終わりに。。。



ハイヤーさんのメッセージ の前に
Ha*ruのナース時代の『昔話』にお付き合いください😊。



小規模医療施設に勤務していた 
当時霊感ゼロ😵‍💫な
もやもやポンコツうつ病発症ナース のHa*ruもやもや


退職前に 一度だけ
『高齢末期癌患者さんの 看取り』
をした経験があります。

その方は 高齢女性ながらも結婚歴がなく、
バリバリ働いて独りで暮らされている方でした。

親戚付き合いも薄く、
【気が強い】ご気性から、
甥っ子さんも医療スタッフにも ケア以外で
近寄らせず 一切頼る言動は見せず 
弱氣なところも出さずに

「自分は誰にも頼らずひとりで死んでいくんだ!」

と、気丈に強い口調で宣言されていた程でした。





そんな方も いよいよ命が尽きようとする
日がやってきました。


その日はHar*uは夜勤ではありませんでしたが、
近くの寮に住んでおりましたので
先輩夜勤ナースに呼ばれて すぐに病室へ
向かいました。



何も知らない新人Ha*ruが見た光景は

【命が尽きようとしている人間】の 

迫りくる
【死への恐怖感
逃れることのできない深い深い孤独感
一人で旅立つことへの
【大きな寂寥感(さびしさ)
に  
もがき苦しみ、
《怖い さびしい 怖いんだ》と

近くにいる夜勤ナースに
必死に なりふりかまわず
しがみつき、訴えかけているお姿 でした。

伴侶も 友人も 家族も、
そばには居らず
絶望的な孤独と 迫る死への恐怖。

ひたすらに
《自分を保てず》恐怖におののく
人生 最期の 時間……。




あまりに「普段の気丈なお姿」とは違い過ぎた
そのお姿に

当時未熟な 20代のHa*ruは絶句しました。

○○さん、大丈夫よ もう、
苦しまなくていいからね。
大丈夫、私が ずーっと そばにいるからね。
大丈夫よ 大丈夫よ 
うん、そばにいるよー。

先輩ナースの『優しくも強い 声かけ』に
表情を 次第に力をゆるめられて
静かにナースの声かけに うなづきながら
少しずつ 落ち着かれていきました。

Ha*ruも 先輩と同じように 手を握り
患者さんの体を 優しくさすりました。

到着されたドクターに 鎮静剤を打たれて 
意識が穏やかに落ち着かれたのち、

数時間後に 静かに 旅立たれました。









〜ハイヤーセルフ メッセージ〜


逃れることのできない
深い深い孤独感
【大きな寂寥感(さびしさ)



死を目前にしたあなた は
これら感情の
克服(静かな受け入れ)が できるでしょうか?






昔話を今回 Ha*ruに書かせましたのは
皆様に 想起(想像)していただきたかったのです。


今回のシリーズにて『プロテクト』と表現した
自分軸・自己愛(自己受容)

臨終を前にして 
もがき苦しむ体験をなされた女性の 
その長い人生で
克服し得なかった 心の有り様 でした。


表現は悪いですが、悪霊・邪念も
【空虚で淋しい】強い感情エネルギーに
満ち溢れている波動に寄っていく存在です。
そして、
【淋しい】からこそ 同じ波動の仲間を
増やそうとします。


自分軸が《歪む》と
低い波動をまき散らすことを引き起こし、

自分も不幸な出来事(孤独な人生)を
引き寄せ続けていくこと になるのです。

あなたは 不安や孤独感に支配され、
意識を
『乗っ取られもやもや不幸になり続けたいですか?






そちらもやもや ではなく…
キラキラ『自分と調和』し、比較をせず 
「愛のエネルギーを降ろす我々の同志の志」
を持つ
天つ御柱(光の柱)の存在 
なってはいただけませんか?

このことが本来の自分自身(高次元の自分)と 
軸を定め、つながりながら生きる】
言葉の 深い意味合いとなります。






どこにいらしても 皆様は 高い愛の波動で在って 
くださいませ。

皆様が こちらの天に戻られるまで どうか
くれぐれも『自己一致』した
御自愛くださいますように。。。




じぶん宇宙軸(ハイヤーセルフ視点)

スピリチュアルメッセンジャー
エネルギーセラピスト 
Ha*ru

ウエディングドレス地球おとめ座