19週目を迎えた頃、ようやく
吐かなくなりましたラブ
つわりの神様、ありがとうございます!

吐き気は完全に消え去ってはいないけれど、
食欲も復活し、体重も少しずつ増え始めました。
結局、悪阻でわたしの体重は-5kgでしたゲッソリ


総合病院での子宮頸管長の内診の日。
前日に少し腹痛とお腹の張りを感じていたので、若干の不安を抱えていました。


予感は的中注意


子宮頸管長が26mmまで
短くなってしまっていました…ゲロー

以下、先生からのお言葉。
「正直、入院した方が安心な数値です。
(25mm切っていたら、入院デシタヨ)

だけど、今入院すると最長4ヶ月くらいの
長期入院になる可能性があります。
そうなると、正直お母さんが出産前に
ストレスで疲弊してしまうので…。

念の為、今週末もういちど子宮頸管長を
計測してみて、短くなるようなら
長期入院も覚悟してください」


4ヶ月の入院…宇宙人くんぐはぁ


もはやどんな状態になるのか、
想像もつきませんでしたが、
過酷であることはすぐ理解しました。


もうその日から、トイレと食事とシャワー以外は布団から全く起き上がらないようにしました。
それに加えて、一日三回ウテメリン内服。


ぴーちゃんヒヨコが無事に産まれて、
産休・育休が明けるまで仕事へ復帰できないと
悟ったわたしは、会社の上司に報告しました。


そして、仕事でお世話になっている
お客様にも電話で状況を報告しましたスマホ

「そんな大変な時に電話してきて…
仕事なんていいから、今は自分の身体と
お腹の赤ちゃんのことだけ考えなさい」

「状況も知らず、この前仕事の電話して
悪かったね…負担やったでしょう。
無事に産まれるよう祈っているからね!」

「大丈夫!大丈夫!
産まれたら、赤ちゃんと
一緒に顔出しに来てね!約束だよ!」

お客様からの温かくて優しい言葉に
涙が止まりませんでした…。
まだまだ世の中捨てたもんじゃないなって
思いました。

営業職…
つらいこともたくさんあるけれど、
色々な人と出逢い、仕事を通じて
信頼関係を築けるいい職種だと
改めて感じましたグッ星



さて、そんなこんなで
涙ポロリな出来事もありつつ…
その週2度目の子宮頸管長の診察病院

もう4ヶ月の入院の覚悟も出来ていました。
(前日に荷造りも済ませていました)


結果は……




子宮頸管長が30mmまで回復ポーン
なので、今日は入院危機を回避!!



どうやら、安静生活を徹底したことで、
お腹の張りが抑えられ、子宮自体が
少し柔らかさを取り戻したようです。

ここから、毎週毎週試験を受ける気持ちで
長期入院or自宅安静
ジャッジを受けていくことになりますバイキンくん