
初任給30万円
これは就職氷河期世代のに喧嘩を売っているのかと思うようなニュースを最近聞きますね。
まあ、今の若者は私たちから比べると人数も少ないし学校側でも就職に関する手当も分厚い上にSNSも巧みに使いこなすから企業にとっても負のイメージで投稿されたらダメージも大きいと思って年々初任給が増加してるのかなとおもいますが、就職氷河期世代だってSNSは当たり前のように使っていますよ。
それなのに給料上げずに「リストラ対象」って嫌がらせなのでしょうか?
定期昇給で上がっているのならともかく、新卒から給料が変わらない状態ではやる気もなくしますよね。
ただ、ここでやる気を無くしてこれまでのスキルを駄目にするのはもったいないし、腹も立つから「ハケンの品格」流静かな退職も使えるのではと思ったのです。
ハケンの品格というドラマを知らない人はAmazonプライムのプライムビデオにあります。
見つけたリンクがDVDビデオだったのですが、検索すると出てきます。
実際に私も主人公と同じ様に残業せず、空いた時間で勉強や投資に費やすという生活をしていてそれでかつ酒が飲めないということも利用して居酒屋には寄らないという事もやっているのです。
そして今の若者も同じようなことをしているらしく、彼らは常に転職を意識した行動で企業を踏み台にしていく傾向にあるそうです。
そう考えるとロールモデルというものが会社内にいないということにもなりますねぇ🤔
かといって就職氷河期世代でもロールモデルになり得る人物もいないし、就職氷河期世代の若い時ですらロールモデルもいなかったからそうなるし反面教師は沢山いるので、声を上げた結果が就業環境を改善につながったのかな。
もし、給料が昇給せず減額された場合は転職も視野に入れつつ「静かな退職」を実行して会社との距離を置く事も考えておきましょう。
もちろん結婚している場合は家族にもその事を話しておきましょう。


