
ここのところバタバタしていてブログどころではありませんでした。
その理由も親の危篤から死亡とその手続きで自分の時間を取ることさえ難しくなり、できる時にやるしかないと腹をくくって死後の手続きをして一段落ついたところです。
しかしながら残された老親も役所周りを一人でやると大変で子供がサポートする必要があり、特にデジタル関連については老親ができない可能性もあるからです。
幸い遺言書をパソコンで作成するだけのスキルを持っていて、かつ具体的に残していたことからある程度手続きを進めることができたのですが、これがなくて急死した場合は右往左往してたかもしれませんし、相続に関しても揉め事に発展してもおかしくありません。
それにしても実親の危篤状態や死といった状況に対応できる会社ってマチマチなんだなと思いました。
というのも私は掛け持ちで仕事をしている状態なのですが、会社によっては塩対応する会社もあって
「親が危篤でも早退は認めない!」
というのもありました。
そういう会社って忌引休暇も取らせず
「休んだらクビ」
なんでしょうね。
もちろんそういう会社だけではありませんし
「遠慮せず休んでください。代わりの者も手配しますので。」
という会社もありました。
本当にありがたい会社で菓子折りと会葬礼状持って報告しに行きました。(一部遠方にあるので、会葬礼状と手紙を添えて送りました。)
これからも老親の面倒や死亡等があるわけだから、介護休暇や忌引休暇を取得できる会社が増えてくれれば行かなと思うのですが、実際は休暇どころか在宅勤務さえも認めず無理矢理働かせて家族間で揉めるという事になりかねないですね![]()
