昨日は末っ子の卒業式でした。


春から社会人になるので、これで「子育てしている」という考えはやめようと思っています。


ピリオドを打つ。


その言葉が今だなと思います。


卒業したばかりの息子。


学生生活にピリオドを打ちました。


卒業式から帰ってきたら、父親を誘ってスーツを買いに行ってました。


新生活に向けて、自分で考えて行動している様子です。


母としては少し寂しかったのですが…(笑)


私は、子育てに一生懸命だったあの頃の思いがそのままなので、その思いを「心のタンス」にしまおうと思います。


心の衣替え。


季節が変わるように、心も体も成長し変化していきます。


受け止めて、受け入れて、前に進みます。


生まれたばかりの赤ちゃんが、1人歩きを始めた時から、子離れするための試練が沢山あったんだなと、今なら思えます。


もう心配することにもピリオドを。


これから先、どんな事があっても、その子を信じる気持ちがあれば大丈夫だと心の底からの声が聞こえてきます。


それぞれの人生を歩くための道が、それぞれの目の前に見えています。


一歩進めば、その道は、自分以外は誰も邪魔することはできません。


でも、本当に必要な時には、出会うようになっているはず。


「心を整理したら、新しい風に乗ることができる」そんなイメージです。


それぞれの風が、心地よいものでありますように✨

今日も素敵な1日を(^^)/