まいにちのこと -4ページ目

母の冒険とぴいさんの強気

「おれがみ」もだいぶ上達したことだし、
顔らしきものも思い通りに描けるようになってきたことだし、
最近ははさみの扱いも上手になってきた。
食事の時間の「配膳」のお手伝いもきちんとやってくれるようになった。

ということで、母はあえて冒険することにしました。



前々から買っておいて、与え時を見計らっていたぴいさん用の包丁を出してみることにしたのです。


初めての道具を与える時は、まず、本人の意思確認。

「本物の包丁で野菜切ってみる?」


ぴ「やるやる!!やってみぅーー(やってみるー)!!」。

意思確認の次は事前説明。

箱に入ったままの包丁をみせて、
これはぴいさの包丁だということ、
おもちゃではなく本物だということ。
使い方を間違えるととっても危険だということ。
ママの言うことをきちんと聞いて使うこと。
パパかママが一緒のときでないと、絶対に使ってはいけないこと。

以上をだいぶしつこく説明。

ぴいさんの緊張感も増したところで、実践です。





pi-san
力の入れ具合が分からず、だいぶ危なっかしいぴいさん。
思わず手を添えちゃいます。



pi-san
すこーし慣れてきたところで、一人でやっていただきましょう。




pi-san
ぴいさんの集中力が切れてくると、本当に危ないので、
ころ合いを見計らい、型抜きに変更して、お手伝い続行。

2歳児にはこれも結構な重労働。
生野菜は硬いんです。下ゆでしてからやってもらえばよかったかもしれません。

で、



pi-san
出来上がった具だくさん豚汁。



実はお手伝いの途中で、ぴいさんが調子に乗って、母の言うことをきかずに包丁を使おうとしたので、
包丁は取り上げられて
「ママの言うことを守らないで包丁をつかうなら、もうお店に返品しちゃいます!」と怒られました。

しばらくキッチンのど真ん中に寝そべって、抵抗のポーズをとっていましたが、
母は全く動じず何事もなかったかのようにご飯の支度をすすめていたら、

突然むくっと起き上がって、

「ママ!私の言うことを聞けないんだったら、もうお店に返してきちゃうからねっ!」と
たったいま言われた言葉を真似して私に浴びせ、ぷりぷりと玄関まで行き、また戻ってきました。

なんでしょ、あの強気は。

少しは反省せい!

おれがみ。

(ご無沙汰しております、元気です。)


おれがみ。


ぴいさん語で「折り紙」のことです。最近夢中です。

折り紙で「いぬ」と「ねこ」を折っては顔を書き、折っては顔を書いています。








pi-san
作品たち。





pi-san
ちゃんとひげもありますよ。






pi-san
この子は「ねこ」ですが・・・










pi-san
ひっくり返したら「いぬ」でもありました。




「いもぶし」

ぴいさんは「いもぶし」が大好きです。

「いもぶし」はぴいさん語です。
(今、パソコンで変換してみたら「芋武士」と出てきてちょっと笑えました。)



さて「いもぶし」とは何のことでしょう?




ヒント①
身近で「いもぶし」を好物として食べる2歳の子供は今のところぴいさんだけです。

ヒント②
私は「いもぶし」は小学生になって、しかも3~4年生くらいでようやく食べられるようになった記憶があります。

ヒント③
今では私も大好きです。オットも大好きです。でも体のことを考えると食べすぎはよくないと思います。
体の小さいぴいさんはなおのこと、食べすぎは要注意です。

ヒント④
私の知っている外国人はたいてい「いもぶし」が苦手です。

ヒント⑤
「いもぶし」は一口大で、色は赤~茶色系です。



さて、何のことだかわかってきましたか?


ではここで大サービスヒントです!







ぴいさんは「いもぶし」を愛するあまり、
ねんど遊びでもついつい「いもぶし」を作ってしまいました。

pi-san
『いもぶし』





はい、そうです。

「いもぶし」は「うめぼし」のことでした。


今日はたくさんの「ねんどいもぶし」が出来上がりました。



ひどすぎる・・

トイレでぴいさんのオ○ッコにつきあっていたら、
ぴいさんが突然両手でわたしの頬をピシャっと挟み撃ちしてきた。

本当に痛かったから、「痛い!痛い!」と泣きまねしていたら




「・・・しょうがないでしょっ!」
と言われた。


な、なぜに『しょうがない』んだ???



そういえば
時々おふざけが度を過ぎて一人で勝手に痛い思いをするぴいさんに
私はよく「しょうがないじゃない、自分がいけないのよ。」と言うのでした。


しかし、この場合は明らかにぴいさんが悪い。

それなのに

「・・・しょうがないでしょっ!」

ってひどすぎる!!!




って思っていたら・・・




オットは先日、ぴいさんを寝かしつけている際、
とてもおだやかな顔つきで(あくまでオットの自己評価)
ぴいさんが眠りにつくのを眺めていたら・・


寝そうになっていたぴいさんが突如覚醒し、





「パパ!その顔、やめて!」



といわれたそうだ。



そっちのほうが数倍ひどい。


ひどい。ぴいさんはひどい。

お風呂上り。

ちまたの雑貨屋さんで最近よく見かけるマトリョーシカちゃん。



我が家にも巨大マトリョーシカちゃんの出現です。











pi-san

じゃ~ん。


ぴいさんに
頭も含めてタオルをぐるぐる巻け!と指示されたので
言われたとおりにやってみたら
マトリョーシカちゃんのできあがり。


ご本人も満足気。
なんどもしつこく書きますけど、ぴいさんは本当に本当にコスプレが大好きなのです。

あ、でもぴいさんは「マトリョーシカ」なんて知らないので、
この姿は「お姫様」だと思っています。



pi-san
あ!その状態で転んだら、恐ろしいことになると思うので
うろうろするのはやめてください!



キッチンで。

ぴいさんエプロンもちゃんとして、熱心にお手伝いしてますね~。

今日のメニューはなんでしょう。。
 
pi-san   pi-san





・・・と思ったら、





pi-san

熱心にとうもろこしを一粒ずつむしって食べているだけでした。



あのぅ・・・私もそこで夕食の準備をしたいので・・・じゃ、じゃまなんですけど・・・

とは言い出せず、非常に限られたスペースでなんとかカレーを完成させた母でした。


その気になればできるじゃん!

長々と適当なトイレトレーニング中のぴいさんですが、
昨晩驚くべき行動に出ました。

いつものように、家の中で「大人みたいなパンツ」(=トレーニングパンツ)で過ごしていたぴいさん。

タイミングを見計らって
「トイレに行ってみたら?」と促したら、

「ママもパパも来ないで!一人で行くから!!」と。





絶対無理!


と思いながらも、「やれるもんならやってごらん」という気持ちで送り出す私とオット。



覗き見してたら、すぐに見つかり、ぴいさん激怒。
「もう!!!出てってよーー!見ないでよーーー!来ないで!って言ったでしょーーー」とプリップリ。

幸い?トイレのドアは全開だったので、運良く??リビングのガラス扉に反射して中の様子が少し見えてました。

とはいってもちゃんとは見えないので、私とオットはぴいさんから見えない場所で
耳の穴をかっぽじって中の様子を推察。



・踏み台ステップを移動させて、便器脇に設置。

・ズボンとパンツをどうにか脱ぐ。

・子供用便座装着。

・よじ登って座る。

・用をたす。

・山のように!トイレットペーパーを引き出す。

・山のように引き出したトイレットペーパーがうまく切れなくてさらにどんどん出てきちゃって困っている。

・「大丈夫?助けて欲しいことある??」とそれとなく遠くから聞くと、案外素直に
「トイレッペーパー(ぴいさんはこう言う)が取れない!助けて!」との返事だったので、ヘルプに出かける。
山のように出たトイレットペーパーを半分くらい戻して(それでもまだ山のようだった)、ぴいさんに渡す。
手渡すやいなや、「もう出てって!」と追い出される。

・どうやらちゃんと拭いたらしい。

・そろそろと便座から降りる。

・座り込んでパンツをはく。ズボンははかないことにしたらしい。

・踏み台ステップを移動させて手を洗うシンク下に設置。

・ジャージャー水を出して手をぬらす。(本人は洗っているつもり。)

・いつまでもジャージャーやってるので、「もういいんじゃない?」と遠くからアドバイス。意外とすんなり応じる。

・水道を止めて、踏み台ステップを降りて、タオルで手を拭く。

・「トイレ流した?」とたずねたら、「まだ。」との返事。再度「流せる?」とたずねたら「できる。」との返事。(普段は私かオットが流す。)

・踏み台ステップを便器のリモコン下に移動。

・どうやら普段のやり方を見ていたようで、正しいボタンを押して、無事、流れる。山のようにつっこまれたトイレットペーパも無事流れ、私とオットは胸をなでおろす。

・ぴいさん帰還!


おーーーーー!!!すばらしい!!!すばらしいじゃないか!
やればできるじゃないか!

こうして文字にしてみるとたいそうな工程ですね、トイレ。

2歳児は結構複雑な事ができるもんです。


問題は、



「気分がのらないとやらない」!



それが一番の大問題。

追記

帰ってきた次の日には、
もうすっかり元気です、あの人。

・・なんだったんだ。知恵熱??

まさかの・・・

まさか私がこういう場所に行くとは思わなかった。

まさか自分からせっせと予約までして行くとは思わなかった。

まさかその日を結構楽しみにして待つとは思わなかった。


そして、


まさか



まさかぴいさんが前日深夜に高熱を出すとは夢にも思わなかった!





でも、行っちゃった。


pi-san
シェフミッキー。


本当にミッキーやミニーやプルートやドナルドがテーブルまで来てくれるので
子供達は食事どころじゃない。

怖がって泣きじゃくるか、興奮して舞い上がるかのどちらかですね、
私が観察したところによると。

もちろん、ぴいさんは後者です。

本当にミッキーやその仲間達が間近にやってきて、
その上38度5分(予想)の熱ですから、さすがのぴいさんもますます食事がのどを通らない。

ま、いいんです、承知の上で出かけたのですから。


以前、高熱でとんでもない思いをしたぴいさん一家は、
前回の経験を活かし、ディズニーランド&シーは断念することに。
(シェフミッキーに出かけてる時点で、経験が生かされてないし、反省もしていない、との噂もありますが・・)


そしてそのまま、
ディズニーとは無縁に近い生活を送ってきたオットがめずらしくはりきって予約したホテルにチェックイン。


予想体温38度5分の人は、
がっかり気味の大人2人の気持ちも知らず、


pi-san
お部屋で大ハシャギ。


だーかーらーーー!
熱が上がるから早く寝てーーーー!




バレた。

公園の子供遊園地(という名前かは知らないけど)で
自分が乗り込む遊具は、なぜか動かない、ということに
気がついてしまったぴいさん。
(なぜなら、私は決してお金を投入してこなかったから。)


この日も、
小銭を入れて動く遊具に乗りこんで、
ジャンプしてみたり、
体をゆすってみたり、
たたいてみたり、
いろいろやってみたけれど、遊具は動きません。(あたりまえ)



知恵を振り絞って

「ママ!コレ、後ろから押して!!」と。

・・・残念!ブランコとは違うのです。


それなら、と
「ママ!一緒に乗って!」と。

・・・残念!シーソーでもないので、一緒に乗ったところで動きません。



ぴいさんの視線の先には
お金を入れてもらって、動いている遊具に楽しそうに乗っている
おヨソの子。


あまりに一生懸命眺めているので
ちょっとかわいそうになってしまって、

「お金を入れたら動くんだよ」

と教えてあげて、50円玉を一つだけ見せて、

「これで一回だけ乗れるよ。やってみたい?」
と聞いたら、もちろん
「うん!」と即答。

「じゃ、どれに乗りたいかよく見て考えて。
いろいろあるから、どれに乗りたいか、よーーーーく考えなきゃダメだよ。」
と言ったら、

遊具スペースをくまなく歩いて回り、

「コレにする!」






pi-san

ぴいさんが決めたのはドピンク色のうさぎでした。


たまには女の子らしいもの(?)を選ぶみたいです。

私はてっきり、パトカーとか、救急車とか、消防車とかに
するもんだと思っていたので、これは意外な結果でした。