婚活中の34歳、A子といいますにっこり

20代をアルコール依存症患者として過ごし

現在は断酒5年目です

こんな私ですが、家庭を持ちたい!

婚活をがんばる日々の記録です飛び出すハート




ついにニコニコ

大好きな和田さんと

結婚への道を

歩みだすことができました✨





それまでと変わらず、

デートをしていくなかで


少しずつ具体的に

結婚後の生活なんかの話を

どちらからともなくしていました花






ただ…………


結婚話をする際


モヤッ

とすることも、、、





友達がいないA子ネガティブ

相談する人もいないA子ネガティブ

すぐ言葉にしたり反論するのが苦手なA子ネガティブ





笑顔の下で

(うまく言えないのだが…

なんだか不安だべ………)


と思うこともありました





そのなかで

いちばん強烈だったのがこれです↓




和田さん「結婚したら実家で同居しよう。

僕は寺から離れられない。


家事は母がしてくれるけど、

色々教えてもらって覚えてね。


寺の仕事も覚えてしっかりやってね。


子どもはできたら3人は欲しいな。


子どもがある程度育ったら

フルタイムの正社員で働いてね。


寺だけの収入じゃ子どもを大学にやれるか分からないし」






えーーーと

それって

もしかして


修行……………?







◯同居(これは仕方ないと思います)


◯家事(これもやります)


◯寺の雑務(これも仕方ない)


◯子ども3人(多くね?)


◯フルタイム正社員(え??)








ん?

ちょい苦役?

んんん…

私の負担重くな〜〜い? 


フルタイムして子育てして家事と寺のことも?

ゆくゆく介護もさせられそうよね?

24時間いつでもお寺に檀家さんやら来るから対応もするって言ってたよね?




その生活だとさ、

A子、また酒飲んじゃうかも…☆









一度は

分かった!

と笑顔で言った私でしたが




なんだかモヤモヤしたものが

胸にいつもつかえているような


そんな感覚でした無気力





ストレスに弱くて 

アルコール依存症にまでなった私に

そんなお役が務まるの?







そして凝視


和田さんは

結婚が既定路線になったことに

安心したのか



デートに遅刻したのに

謝らなかったり


私をからかうような発言が増えたり

体型や持ち物を笑われたりね…






最初に感じた

優しくておおらかな和田さんとは

だんだんと

ずれていくような


私の好きなこの人は

和田さん?誰なの?

なんて

感じることもありました………




そのころは

結婚には近付いているはずなのに

だんだんと


自分がいま幸せなのか

よく分からなくなっていました真顔