いつの間にか春が 感染性胃腸炎の間、家にずっとこもっていた。 久しぶりに外へ出ると、一気に春めいた景色に変わっており、驚いた。 桜がいつの間にか咲いていた。 しかも、咲き始めを過ぎて、しっかり咲いている。 それだけ家にいたということか、と驚きつつ、きれいな桜ににんまりのじいいさんであった。 by 木塚大輔