陸上の小中記録会

今日も皮膚科に行ってきました


薬が効いていい方向に向かっているようで、ひとまず安心しました


今の病院、女医さんなので色々聞きやすいし、思いきって変えてみて良かった～




帯状疱疹のピークがきていた先週の土日、陸上の小中記録会と運動会があり、2日続けて炎天下の中にいなければならないという過酷な状況


かなり痛かったけど、気合いで応援に行きましたよ～


まずは土曜日、娘の陸上の小中記録会


なんと嬉しい事に、娘は4年生女子100mの部で一位になり、月曜日の新聞にも名前が載りました

今まで頑張ってきて、小中記録会では初めての一位


本人は勿論、私も主人もかなり嬉しかったし、グラブの子達も一緒に喜んでくれました


でも、この一位の前にちょっとしたドラマがあってね…


100mの決勝の前に娘は400mリレーにも出場してたんだけど、その時にバトンをもらいそこねるミスをして、チームが失格になってしまいました


大会でのリレーは初出場だったので仕方ないと言えなくもないんだけど、本人は悔しいのと責任を感じるので涙が止まりません


すると、チームの子や他のチームの子達が集まってきて「大丈夫よ」「気持ちを切り替えて次の100m頑張って」と励ましてくれました


自分達も悔しいだろうに…なんて優しい子達なの～
もう、その光景を見ていてこっちももらい泣きしそうになりました(隣りにいた主人の目が赤かったのを見逃さなかったぞ)

今回娘が一位をとれたのは、みんなに背中を押してもらったおかげです


本当にありがとうね


娘にも、こういう優しい人になって欲しいものです


さて、次の日は小学校の運動会でしたが、それはまた次のブログで…