今日、ママさんブラスの宣伝でJCOMの撮影に行って来た
１１月に出演するコンサートの担当になってるんだけど
そのコンサートとママさんブラスの宣伝をJCOMで流すことになり
担当の私とちかやんで、１分間しゃべらなくてはならない羽目に・・・
２人きりでは寂しすぎる～
、という事で
必死で（？）メンバーに応援を頼んで、何人かが来てくれる事になった
みんなテレビに映るの嫌だったろうに・・・ごめんよ～
しゃべりの原稿を作ってくれたのはちかやんで
撮影の前の日にメールで送られてきた
ちかやんがカンペもつくって来てくれるとの事だったので
私は「原稿見ながらしゃべれるんだったら安心だな～」と
一応練習はしたけど、割と呑気に構えていた
と・こ・ろ・が
当日撮影の部屋に行き、みんなで楽器を持って並んでスタンバイOK
カメラの下にカンペも置かせてもらっていよいよ撮影開始～という時になって
JCOMの人が
「カメラから視線を外さないで。カンペ見て視線が下がるとすぐわかっちゃいますよ。」
と言ったので
血の気がザーッと引いていく音がした（気がした）
それってカンペ見ちゃ駄目ってことじゃん
もうそれから私の心臓はバクバク
隣のちかやんも同じだったに違いない
でも、無情にも撮影はすぐに始まり
笑顔はひきつるし
台詞は忘れるし
ついカンペに目がいってNG出されるわで
もう散々
でも、なんとかOKをもらって撮影は終了
みんなもきっと笑顔の下でハラハラしていただろうね
何回もNG出してごめんね～
でも、みんなが来てくれたのですごく心強かった
ありがとうね
放送は１０月の中旬かららしいけど
私の部分だけモザイクかけて欲しい・・・
本当に見たくないけど、うす目開けてちょっとだけ見ちゃうかも
今日で寿命がかなり縮んでしまったな・・・でも貴重な体験をさせていただきました
テレビカメラを前にしてしゃべるって、なんて大変な事なんだろう
テレビに出てる俳優さんやリポーターさんってすごいな
なんて思ってしまった
ちょっとこれから見る目が変わるかも