海外から義家族がやってくるというので、由緒正しき神社にて和婚を選んだ私達………
結婚式前の準備は式場に3回だけ行き…神社のお着物はお高いので神社では着物をレンタルはせず、自分で着物屋さんを探しました。そこで着付けしてもらい、神社までタクシーに乗ってかけつけるというスタイルにしました‥‥
ところで綿帽子‥……
あの前回の針金がついているため……顔の長さが+30cm以上に(身長では旦那に勝った)
しかーーし、タクシーでは苦行ですよ‥‥ずっと首を曲げていることに……
まだ着かないのか‥まだ着かないのか‥‥‥
もう‥首限界!!って思ってました
お着物レンタルされるかた、結婚式場まで近いほうが良いですよ!!!
あとね、着物、白無垢も重くて、なかなか身動きが取れないのです。
和婚の盃を飲む儀式のときも腕が上がらなくて飲んだフリ……
3回日本酒を飲む儀式のうち、成功したのは、最後の1回のみ…笑
身体に重りを何キロか体につけているみたいなかんじで‥‥翌日は結構な筋肉痛‥‥
そしてね、介添え人というおつきのかた(この緑の着物のかた)が新婦に付いてくれるのですが……それはまさに「介護人」
新婦、ひとりじゃなにもできない…歩くのも、タクシーの乗り降りも、水を飲むのも、トイレに行くのも……
姫気分ではなく、おばあちゃんになったみたいでした…笑