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歓楽街を抜け、歩くこと20分、ようやく、義弟のホテルが見えました‥時間は朝3時‥あーようやく着いたね、とバイバイしました‥
次の日は日曜で、まあなんとかゆっくりできそうだし‥
タクシー高いし、歩いて帰ろう‥30分かかるかな？？
15分くらい後に‥
え？？義弟から電話が‥
義弟「××××××...‥Help me!!!!」
なんかよくわからんけど、助けてっていま言ったよなぁ？？？
いくしかないと思い行きました！
義弟「深夜でホテルのドアー開かなくなっちゃった！！！ホテルに入れないよ‥」
義弟、ホテルから深夜の為締め出されましたのです‥安宿なので、フロントに人がいない‥
カード型の鍵があり、それはさすがに持ってました！
ドアーに小さく説明があり、カードに暗証番号が書いてました。番号入れ、隙間に差し込めばドアー空きました
義弟「ありがとう、ドアー開いた。どうしたら開くかわからなくて、困った‥」
時間はもう4時前‥タクシーに乗って帰るか迷いましたが‥‥飲みすぎて散財したので、歩いて帰ることにしました‥また歓楽街を引き返すのか‥
帰ったのは朝5時前‥
数時間後、ベトナムからの社員旅行より帰国した
彼（夫）に聞きました‥
私「義弟、いい奴だけど、たーいへんだね‥
」
」夫「1日にしてよくわかったね‥笑」
どうして、それを教えてくれなかったの？？1日早く帰ってきてよ！！！
でも、甘いマスクでごめーーんと言われるとつい許してしまう‥
末っ子の破壊力！！！私は一人っ子ですが、末っ子って一人っ子と違うなぁぁぁ！！！と思った一件でした‥‥