~つづき~やっぱりチップじぃちゃんですね(長文です) | 千葉県いすみ市、トリマーの日記 

千葉県いすみ市、トリマーの日記 

千葉県外房より、トイプードルたちとの日々の暮らしを綴っています

前回からの続きです


トリミングルームにヒラヒラと入ってきて


チップじぃちゃんのお骨にとまってくつろぐジャノメ蝶





まだ生まれたばかりなのでしょうね


羽がとてもきれいです



もうすぐ彼岸の入りということもあり


もしかしたらこの春旅立ったばかりのチップじぃちゃんが遊びにきてくれたのかもしれない



だってこんなこと今まであっただろうか



部屋に蝶が迷い込んだことはあっても



誰かのお骨壷にとまったなんて1度もなかった




しかも


あちこちとまった中の一つが骨壷ならともかく、、、、、、





毎年9月は不思議なことがおこるのですが


やっぱりチップじぃちゃんが遊びにきてくれたのかのぅ





午後のわんちゃんをトリミングしている間に蝶は見当たらなくなりました


部屋から出れなくなって干からびるといけないので


ハタキでお仏壇の中や部屋の隅々をパタパタしながら探しましたが


見つかりませんでした



入口を開けてあったので出て行ったのだと思っていました




ところがまだいたのですよ




翌日の15日の夜のことです



ワンズの夜のご飯が終わったときのこと



うっかりお皿を一つかたずけるのを忘れてしまい


そのお皿をめぐり、コデナリとジャンボとリトルが取っ組み合いをはじめてしまったのです




そんなことでケンカしないでよ~~~あせるといった感じですが


とにかく3匹を引き離さなくちゃと焦っていたその時



今までどこにいたのかあのジャノメ蝶が飛び出してきたのですよ!!



飛び出してきたというか、「飛び込んできた」といった方が正しいかもしれません




ギャースカ争っている3匹+ジャノメ蝶1匹



なんだなんだこの光景は・・・・・




ケンカに巻き込まれたら羽が破れちゃうじゃないのあせる



とにかくケンカを納めて



ジャノメ蝶を捕獲することにしました




トリミングルームにはジャノメ蝶の好きな食べ物もないし


ヒラヒラしたものが大好きなジャンボがいるので


ちょっかい出されたら羽が破れてしまいます




蜂が入ってきたときのために虫アミを常備してあるので



捕獲






やれやれ



チップ若かりし頃は、、、それはそれは喧嘩っ早くて


もめ事があると我先に飛びこんでいき


もめごとを更に大きくしてくれたものでした(;^_^A




どうやらこのジャノメ蝶はやはりチップじぃちゃんのようです(笑)



もしくは、、、、チップじぃちゃんの性格にそっくりなジャノメ蝶(・∀・)




外はもう暗くなっていましたがデッキに放すとアサガオの葉っぱにとまっていましたが


5分ぐらいして見たらもういなくなっていました




ふふふ♪チップ、あちらの世界でも元気にやっているようですね



よかった


安心しましたよ



ケンカしないでみんなと仲良くしないとダメですよ





蝶のことが気になっていろいろ検索してみましたので抜粋します




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蝶はギリシャ語でプシュケ(PSYCHE)といいます


この言葉には「霊魂」の意味もあり


英語のサイキック(PSYCHIC)霊媒の語源にもなっていますが


人が死ぬとどこらともなく黄色や黒のアゲハが家の中に入ってくることがよくあります




これは死んだ人の魂が一時的に蝶に宿り


自分が死んだことを知らせに来ているのです



古代ギリシャ人はそれを知っていたのでしょう



他にカラスや犬、猫なども霊に良く反応します



動物や昆虫の感覚器官は人間が感じられないものも感じるので


生きている人に何かを教えようとして動物を使うのはよくあることなのでしょう





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長く当ブログを読んでくださっている方は覚えていてくださるかもしれませんが


6年前の9月、ミニーが亡くなった4日後に黒いアゲハ蝶があらわれたことがありました


その時の写真を再度アップします









9月16日のことでした


ミニーに彼岸花を切ってあげようと駐車場に行ったら


この黒アゲハがあらわれたのです




全然人を怖がらなくて


私の周りをヒラヒラ飛んだり家の周りを飛んでまた戻ってきたり


ずいぶん長いこと駐車場にいたのです




この写真も離れた所からズームで撮ったのでなく


ほんの数センチの所にカメラを構えて撮ることができました




数日後にコデパパのお店の中にいた黒アゲハと多分同じ蝶だと思うのです




話は違いますが



もう10年以上前になりますが


祖母の葬儀の時、どこからか蝶が入ってきてマキちゃんの方に止まったのですよ



孫のマキちゃんは、マキちゃんが幼いころ事情があって祖母が一緒に住んでとても気にかけていたのです



みんなその蝶を見て「あれ絶対おばあちゃまよね」と囁いたものです






そしてこれはずいぶん前にブログにかきましたが


父がなくなった数日後


父の部屋のベランダに1匹のカラスがやってきたのです



窓ガラスをくちばしでつついたり


ベランダの木をむしっていたずらして遊んだり


1週間とか2週間とか、結構長い間いたのです



私たちを見ても全然怖がる様子もなくて


ガラスをくちばしでコツコツたたき


中に入りたそうにしていました



今でも、、、あの時窓を開けてあげればよかったと後悔しています





この世の中、全宇宙で


人間の目に見えるものはほんのちょっと


本当にごくごくわずかな部分でしかないのだと


不思議な出来事があるたびに思うのです




特に今年の春、神様にお願いしたまさにその日にとわ旅立つという


衝撃的なできごとがあり


それまでの人生観がひっくりかえりました




不思議な出来事の数々は全部父が亡くなってからおきており


特に車に関しての2つの出来事は


車が大好きだった父が助けていてくれるのだろうなと感じています



身近な人にしか話したことが無いのですが


この2つの出来事について


また時間があったら書いてみたいと思います


すごく長くなると思うのでなかなか手がつけられないでいます




私はいつも亡き父をとても身近に感じています


父は真面目すぎるほど真面目な人で、厳しくて無口で


正義感にあふれていて


いつも自分のことより人のことばかり考えていました




だから困ったことがあって悩んでいると今でも父が手を差し伸べていてくれるのだと思うのです



父が生きている時は何にも恩返しをすることができませんでした



親不孝な娘でした




大好きだった父の突然の死に


なかなか立ち直ることができなかったのですが


たったひとつすくいになった出来事があるのです




父が亡くなる2カ月ほど前のことです


祖母が肺炎で入院したので四ツ谷の病院にお見舞いに行ったときのこと




病院の廊下の片隅に休憩する小さなコーナーがあり


久しぶりに会った父と2人で座っていました



父と娘というのはなんか照れてしまい


会話が弾まないのはいつものことなのですが




なぜかその日は違ったのです



何が何でも今言わなくちゃと思ったのです




お父さんのことが大好きなこと


とてもとても好きで尊敬していること



こうして犬の仕事をして充実した日々を過ごせるのも


幼いころから自然にたくさんふれさせて育ててくれたおかげなこと



幼稚園のころ、父の転勤で少しの間名古屋に住んでいたことがあるのですが


会社に出勤する前の早朝


近くにあった名古屋大学の構内に良く散歩に連れて行ってくれました



緑がたくさんの構内にはサルがいたり、いろんな種類の虫がいたりして


とても楽しかった



千駄木の話もしました



千駄木にもどってからも、日曜日になると近くの小石川植物園に連れて行ってくれました


植物園には大きな池があってザリガニがたくさんいたのです



ザリガニ釣りが禁止されてからも父と一緒に服の中に竿をこっそり隠して入園し


ザリガニ釣りを楽しみました(笑)




季節で移ろう木々の色


落ち葉の朽ちる匂い



夏になると父と2人、虫アミを手に走り回り昆虫標本を作ったりもしました(虫さんごめんなさい)



カイコをどこからか買ってきてくれて


桑の葉を集めてはせっせと与え、成長を観察したものです



縁日で買ってくれたヒヨコが凶暴な鶏に育ったこと



近所の犬に鶏がやられてしまい大泣きする私の手を引いて、飼い主の家に抗議しにいってくれたこと




お父さんがいろんなところに連れて行ってくれて、動物が大好きな私に育ててくれたから

今の仕事に繋がっているし本当に感謝していることを告げたのです



かなり照れました(//・_・//)




ところが父から意外な言葉が帰ってきました



それは違うよ、みーちゃん(わたしのことです)


ミーちゃんが虫や動物が大好きだったから僕が付き合っていただけなんだよと





ビックリしました


え?そうなの?



動物好きの父に付き合っているうちに私も好きになったのだとばかり思っていました





まぁ・・・ちょっと誤解もありましたが


とにかく私がどんなに父のことが好きかを伝えることができました




父はちょっと驚いた顔をして


そして照れたような顔をして


嬉しそうにありがとうと言ってくれました




父と会ったのはそれが最後になりました





父はあっけなく天国へと旅立ってしまったけれど


あの病院の廊下の片隅で


ほんの数分でしたが


父と語らうことができたあの日の思い出が


今も心の支えになっています



本当に親孝行の一つもできなくてごめんなさい



今でもこれからもずっとお父さんのことが大好きです



今までこのことを書いたことはありませんが、あのジャノメ蝶とお彼岸という時期のせいかもしれませんね





長々とすみません


何だか止まらなくなってしまい、まとまりがなく読みにくかったと思います


最後までお付き合いくださってありがとうございましたm(__)m