厚田村☆猫家便り -139ページ目

厚田村☆猫家便り

北の日本海に面した小さな漁村に移住してからの日々

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捨て猫や、元野良ばかり暮らす猫家には、推定年齢の猫達が複数います。
見るからに成猫や成長が止まったばかりの段階でやって来た猫達も、ほとんどが獣医師の判断と私の経過観察で推定年齢が決まっています。
しかしそんな中で、一匹だけ未だに判断が出来ずにいるのが、黒猫スミちゃんです。

年齢の判断には、歯や筋肉、関節、毛の状態など等と、発情の経過などを参考にします。
けれど、どれもこれもどっちつかず・・
発情もしないので・・避妊済みなのか、年老いているせいなのか・・・

避妊の難しさは色々ありますが、野良猫は捕まえるのに一苦労。
人馴れした捨て猫でも、雌は見た目では(未・済)の判断が着かないことがその一つ。
例え病院でCTスキャンを受けても判明せず、発情を確認出来るまで待たなくてはなりません。
そうしないと、開腹手術をしたのはよいが、何も見つからず、ただ閉じるだけと言うことも・・
猫に、無駄な危険と負担を強いるだけになってしまいます。

そんな訳で、スミちゃんの病院カルテは・・年齢不詳・雌・避妊手術(未・済)?

このところ「孤高の猫」「隅っこのスミちゃん」「窯場のスミちゃん」の異名を返上し、時々のお気に入りの場所でマイペースに過ごすようになりました。
軽い頻尿と残尿感が見られ投薬治療中でもありますが、食欲もあり元気にしています。
最近は陽だまりでうたた寝する様子に「かなりの熟年猫かも~」と感じています。
一見地味だけど、性格の特異性、個性は少し長毛の血と、最初の飼い主の生活を想像させ、興味をそそる猫でもあります。

そして、スミちゃんは初めて飼った黒猫でもあり、私にとっては黒猫は特別な存在。
迷子や病気になったりの猫を抱えていた時に、何度か黒猫が夢に現れたことがあるのです。
不思議とそんな時は、皆、無事生還しました。
心のどこかでこのジンクスを信じ、黒猫スミちゃんをも特別視している自分を感じもします。

猫好きな皆さんには何歳位に見えるでしょうか・・


☆この記事を、スミちゃんファンの病床の友に・・
スミちゃんが「守り猫」になってくれることを祈りながら!

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厚田では鰊漁が最盛期とはお伝えしたばかり。
ということは、当たり前ですが数の子も旬なのですねぇ。
今でこそ年中お目にかかりますが、お正月のイメージが強い食材でした。
今回の数の子は「振りっ子」(ブリッ子にあらず)と地元で言われている物。
産卵間際の鰊が網にかかるとその中で少し卵を放出し網に付着。
それを滅菌海水で洗い流しながら集めた物なのです。
わずかに加工業者などに出荷されるものの、大部分は自家用として漁家の食卓に上がるだけ。
私自身もこちらにきて初めてお目にかかりました。
右下に比較のため置いた、塩数の子と比べると、色も薄く一粒一粒がプチプチと大きい。
頂いた漁家の奥さんに教わった「酢味噌和え」で食すと、かなり上等な酒の肴♪
産地ならではの味かな~

たっぷりの刻み葱と酢味噌をかけて混ぜながらいただきます。

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前記事から5日後の3月10日は、朝から青空の綺麗な一日。

雪解けも益々加速し、「このまま春?~♪」と思えるほどの春日和。

夕日も期待できそうだし、最後の雪景色になるかもと甘~く考えながら過ごしました。

日没には少し早い時間に、雪景色を探しに少し遠出。

しかし・・今週の戻り寒気と雪で、今は辺り一面又もやの新雪・・・

むむっ~でも悔しいのでパート2です。

所々堅雪(かたゆき)になった雪原に夕日が照りかえし、この時期ならではの光景でした。

☆「堅雪」に関しては、HP「Santaro's House」
 http://www.geocities.jp/santaroshouse/ 
に詳しく書かれています。Santaroさんとは長~い(生まれた頃からの?!)付き合いですが、とってもすばらしい北国や花の写真を撮っています。それに、同じく猫バカチャンりンm(--)mでもありますので猫写真も・・是非訪ねてみてください♪



写真:16:30~17:40 南隣の古澤(コタン)の高台まで出かけ、戻り道々の撮影です。
写真2.5はそれぞれの上の写真と同時刻、ほぼ同じ地点からの北方向。日が長くなりましたね~。