新たな出会い★里親探しの顛末③ | 厚田村☆猫家便り

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北の日本海に面した小さな漁村に移住してからの日々

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白い仔猫の最初の里親探しは、危険な詐欺師との出会いで幕を下ろしました。

家に帰り着いた仔猫は、往復4時間に及ぶ外出に疲れも見せず・・

確かめるように部屋の中を嬉しそうに走り回り、

ご飯を食べると無邪気に遊び、安心して眠りました。

そんな姿を見ると・・

仔猫は刻々と成長しており、急速に家や人に馴染んでいくのを改めて感じました。

早い時期の里親探しの必要も痛感し・・

五日後には心機一転、仕切り直しの里親募集を始めました。

ちょうど仔猫が生後40日になり、三匹目の仔猫が里子に出た日でもありました。

有り難いことに反響は早く、一両日の内に数人の里親希望者からメールが届きました。

その中で、色々な面で心引かれる1通のメールがありました。

以下はその抜粋です。

『初めまして~~(略)~~~
一昨年に女の子、1年前に男の子が去ってしまいました。
15年も一緒にいた子が立て続けに居なくなってしまったことと、猫が居ない生活にはどうしても慣れることが出来なくて4月にメスの子猫を飼い始めました。
~~~~~~~(略)~~~~~~~~
前の子達もオスメスでしたがとても仲が良かったので、またオスメスで飼おうと思っています。
今までも最近亡くなった子を含め3匹の猫を最後まで育てて来ましたし、完全室内飼い、去勢、ワクチンもしてきています。
家は~~(略)~~~
一度、ご連絡をいただけませんでしょうか?よろしくお願いいたします』


最初の「偽りのメール」を読んで下さった方達には分かると思いますが・・

余りにも猫の飼育経験や亡くした状況が似通っています。

しかし文章は、若い娘さんの、きびきびとした、少しの粉飾も感じさせない、気持ちの良いものでした。

それでも、前回のこともあり・・

そして、今回又しても、明らかに詐欺と思われる手口のメールも舞い込み・・

益々慎重に(失礼なほど疑り深く)身元の確認をし合い、連絡を取り合ったのは言うまでもありません。

そして、最初のメールが届いた翌日にはお見合いの日時が決まり、

里親募集をして3日目の早い直接の出会いでもありました。

まるで、するすると赤い糸が手繰り寄せられていくような気がしたものです。

ただ一つの気がかりは、一月前から飼い始めたと言う先住猫との相性でしたが・・・

その先住の子猫こそ、全てが明らかになる鍵であり運命の赤い糸の不思議でもあったのです。



*明日の次回に続く
(けっしてTVの引き伸ばしをマネているわけではなく・・
皆さんに全てをお知らせしようと思うとつい長くなってしまいます、m(--)mお許しを!)