墨流しの黄昏空 | 厚田村☆猫家便り

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北の日本海に面した小さな漁村に移住してからの日々

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炎天のベタ凪ぎが続く厚田。

夕刻になると海上から上る水蒸気が薄い雲となり、棚引いたり靄ったり・・

日中の晴天の多さに比べ、今年は海に沈む夕日が見られないことが多いのです。

その代わり、夕映えや夕焼けはまた違った美しさ。

しかし、似たような気象条件は似通った夕景にもなります。

それでも、ビールを飲みながら眺めたり、写真に撮ったりと日々楽しむには十二分。

ただ写真を新たな記事にして載せようと思うと・・・

ずぼらで撮影場所が限られているせいもあり・・

前回の記事写真と似たり寄ったり、変わり映えせず。

加えて今は、慣れないカメラで試行錯誤の撮影・・

パソコンに取り込んで見ると、生の印象とは全く違った映像だったりも・・

それはそれなりに面白いこともあるけど・・

「ボツ!」となることが圧倒的に多い七月でした。

厚田も、このブログも、夕日が売り物!?なのになぁ~

八月五日は、やはり炎天の一日。

夕刻になっても涼風も吹かず、まるで溜池の様な港の海面。

しかし上空にはわずかに風があるらしく刻々と薄い雲が流れます。

日没直前のオレンジ色の派手な夕焼けも、直後の変化も、綺麗だけどこのところ多い夕空。

日没後15分ほど経った時、北から北西にかけてまるで墨流しのような空模様に。



写真:18:51~19:11