





通いの外猫クーミィとは一年半の付き合いになります。
最近紹介した「外猫達」の中の一匹の三毛雌猫で、モコの母親でもあります。
10日前、とうとう避妊手術をすることが出来ました。
今、家の中で療養中ですが、当初の予定であるリリースする時期・・というより「リリース」自体に迷っています。
最近紹介した「外猫達」の中の一匹の三毛雌猫で、モコの母親でもあります。
10日前、とうとう避妊手術をすることが出来ました。
今、家の中で療養中ですが、当初の予定であるリリースする時期・・というより「リリース」自体に迷っています。
野良化した大人の捨て猫や、野良の子から生まれ育った野性的な成猫は、術後元の場所に離し、一代で終わらせる。
それが私が当初から考えていた方法です。
すでにそのようにして何匹かは放して、野生の生活を続けています。
クーミィも間違いなくそのような一匹になる予定でした。
それが私が当初から考えていた方法です。
すでにそのようにして何匹かは放して、野生の生活を続けています。
クーミィも間違いなくそのような一匹になる予定でした。
閉じ込められるのが大嫌いで、騙すように家に引き入れ病院に連れて行きました。
きっと術後は警戒心が倍増し、二度と信用してくれないだろうと、抜糸の必要のない処置にしてもらいました。
しかし当初の予想とは裏腹に、クーミィは以前のようにパニックにもならず、それほど外に出してくれと泣き喚きもせず、それなりに家の中で暮らしています。
今の厳しい天候も、リリースを押し留めた原因ですが、クーミィの野生そのものにも疑問が残ります。
そしてまた同時に、他の猫達と同様このまま家の中で暮らすことが、クーミィにとって本当に幸せなのだろうか?と言う疑問も・・
きっと術後は警戒心が倍増し、二度と信用してくれないだろうと、抜糸の必要のない処置にしてもらいました。
しかし当初の予想とは裏腹に、クーミィは以前のようにパニックにもならず、それほど外に出してくれと泣き喚きもせず、それなりに家の中で暮らしています。
今の厳しい天候も、リリースを押し留めた原因ですが、クーミィの野生そのものにも疑問が残ります。
そしてまた同時に、他の猫達と同様このまま家の中で暮らすことが、クーミィにとって本当に幸せなのだろうか?と言う疑問も・・
しばらくの間、クーミィの野性的なまなざしと対峙しながら、迷い続けるような気がしてます・・
皆さんならどうするでしょうか?
以下はクーミィに関係する過去記事です。
写真最後:昨年6月2日の出産間近のクーミィ(6月4日、5日の2日間だけ現れず、6日にははぺちゃんこのお腹で)
http://blogs.yahoo.co.jp/atutamura_nekoya/9593932.html
http://blogs.yahoo.co.jp/atutamura_nekoya/10358709.html
http://blogs.yahoo.co.jp/atutamura_nekoya/14367614.html
写真1~:家の中のクーミィhttp://blogs.yahoo.co.jp/atutamura_nekoya/10358709.html
http://blogs.yahoo.co.jp/atutamura_nekoya/14367614.html
写真最後:昨年6月2日の出産間近のクーミィ(6月4日、5日の2日間だけ現れず、6日にははぺちゃんこのお腹で)