セピア色の世界 | 厚田村☆猫家便り

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北の日本海に面した小さな漁村に移住してからの日々

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このところ、夕日や夕焼けを眺められる日はほとんどありません。
今週は、比較的穏やかな日が幾日かありました。
しかし、午後になると海上に厚い雲がかかってしまいます。

22日もそんな一日で、日が傾きだす時間には層を成した雪雲に空全体が覆われてしまいました。
3時半頃にはとうとう、しんしんと雪が降り出しました。
そろそろ灯りが欲しいと思うほど薄暗くなっていたのです。

4時近くになりふいに、家の内中に灯りがともったようになりました。
夕日の射すいつもの西や南の窓ばかりではなく、窓と言う窓すべてが柔らかな光に満たされています。
二階の西窓から覗くと、相変わらず雪は降り続いています。
けれど、薄い雪雲に包まれながらも太陽が姿を現していました。

雪雲や、降りしきる雪に光が乱反射するのでしょうか・・
どの方角を見てもセピア色の世界。

一枚だけ西窓から撮り、他の方角の窓を巡りうっとり眺めていると・・・
たちまち、これから本番のはずの夕日は厚い雪雲の彼方へ・・・



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