今日は、市が主催の音楽会が開催されています。
東部地域の小学校が集まり合唱をするのですが、今年から保護者の見学ができるようになりました。
またまた「来ないでいいから!」と言われましたが、行ってきます。
ホント家の中と外の態度が違うので笑えます。
今日は大きな声で歌えるかしら?
この学年はおとなしめなので、ちょっと心配です。
リハでは、歌ってるの?くらい小さい声でした。
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長男の学年は比較的落ち着いていて、揉め事の類はありません。
運が良いことに、5年生になるまで聞いたことがないんですよ。
保育園の年長の時にいじめられていたので、小学校にあがったらどうだろう?
と心配していましたが、運よく同じ保育園からは女の子が一人(息子に親切にしてくれていた子)一緒だっただけなので、小学校では「いじめられていた子」というレッテルがないまま過ごせたことが大きいです。
もし一人でもいじめに参加していた子がいたのなら、状況が違っていたかもしれませんね。
さらに一年生の担任が非常に信頼できる先生で、先生に受け持ってもらえた一年間は非常に絶大です。
同級生(というか人)を怖がっていたのですが、先生がいつも手を握っていてくださったり、声をかけて下さったりしていたので、二年生になるまでにとても落ち着きました。
この時はまだADHDだとわからなかったのですが、先生はきっと感づかれていたのだと思います。
長男は、授業中に立ってしまう時があったそうなのですが、
「声をかけると必ず理由があってのことなので、その部分を解決すればちゃんと座っていますよ。大丈夫です。二年生になるまでに着席できるよう指導していきますね」
と言って頂きました。
先生はちゃんと実行して下さっており、長男の多動な部分はそこで解消させてくれていたんです。
(^人^)感謝♪感謝です
二年生の時にADHDが発覚したのですが、クラスでは浮いてはいないみたいです。
今も友達関係は悪くは無いみたいで、ホッとしています。
「影が薄い」
「空気読めよ」
とか言われてはいるみたいですが、意地悪ではなくてからかわれているだけのようです。
基本、人に悪口を言わないようなので、いじめられる原因は作ってないみたいですね。
でも、いじめって理由は何でもいいんですよね。
誰かの悪意だから。
このまま小学生生活が楽しく終わることを願っています。