こんにちは、ぴです。

 

8月になって、晴れの日も多くなってきました。

青い空に白い雲、蝉の声も聞こえてきて、典型的な夏がやってきた感じがします。

 

いきなりなんですが、私四季がすごく好きなんですよ。

季節ごとのイベントもわくわくするし、風物詩も季節を感じられて好きなんですが、

何より季節ごとの匂いとか、天気とか空気の感じとかが特に好きなところで。

 

最近だと、昼間の快晴!日光もサンサンでいかにも夏!って感じ以外にも、

早朝のちょっと草っぽい全部が新しいような匂いとか、夏の夜の、空気はむわっとしてるけど日差しがないおかげで心なしか涼しい感じとか、時間ごとにも違った良さがある気がします。

 

こんな感じで四季というものが好きな気持ちはとてもあるんですが、

 

逆にしんどくなったりもします。

 

例えば、季節の移り変わりを感じた時に取り残されてる気持ちになったり、

こんなに素敵な環境を堪能したり活用できていない感じが虚しくなったり、

感覚に染み付いた何年か前のその時期を思い出して感傷的になってしまったりして、

気分が落ち込んでしまうことがよくあるんです。

 

もちろん季節特有の匂いだったりが好きな気持ちが1番にあるので、

わくわくしたりそわそわしたり、夏っていいなって思ったり、

豊かな満たされた気持ちにもなります。

 

でも反対に気分が落ちたり、

ちょっとずれますが時間帯によっても気分が上下したり、

季節やその中の時間に気分が持っていかれすぎて、たまにしんどくなります。

 

好きなものを素直に楽しめないのが悲しくて、

どうにか素直に、今日の天気夏って感じで嬉しいな、とか

この時間帯の空気感やっぱり好きだな、とか

不安に駆られることなく留められるようになりたいとも思うのですが、

 

最近、自分の感受性が少し豊かだったり、若干繊細なところは気に入ってきているので、

よい塩梅で、しんどくなりすぎないよう季節を楽しめるようになれたらいいなと思いました。

 

四季折々が好きだけど気分が落ち込む話でした。

 

ではまた。