隣の席にいる上司。
仕事中、何か思いついたように、何かしらぼやっとつぶやいてくる。
そのぼやきが単なるぼやきであればよいのだが、課題に直面したときに、
俺に聞こえるように、つぶやいている。
本来なら、課題に対応するべく、まずは考える・知恵を絞るのが本来やるべきことで、
その過程で、「自分でできること」、「部下に指示すること」を整理するのではなかろうか。
そして、部下に指示する際には、どのような課題に直面しているかきちんと状況を説明して、
課題の論点・部下への指示内容を明確にすることが大事なことではなかろうか、
部下が上司に相談する場合と同様の手順を踏み、分かり易く部下に説明できる、
これが上司として必要なスキルではなかろうか。
横でボソッとつぶやかれても、何を意図しているのかわからないし、
俺に何を求めているのか、はっきりいってわからない。つぶやきにわざわざ、
耳を傾けて、どのような問題に直面しているのか、など、話を聞き出すのにも時間がかかり、
仕事の効率も非常に悪くなる。
この逼迫した時代に、のんきなぼやきに時間を費やすことはできない。
一方、周りのできる上司で共通することは、課題に対する処理スピードが速い。
課題の論点を素早く解読し、それに対して即座に行動に移す。ぼやきの上司とは雲泥の差。
できる上司との昇格スピードを見てみても一目瞭然。。。
話しは戻り、ここからは、俺の単なる気持ちであるが、
上司であるならば、もっと、発言にしても、意思にしても、指示にしてもはっきりしてほしい。
そして、指示したのならば、最後まで責任を持っていただきたい。
これができない上司に限って、指示しっぱなしでフォローなし、ということが多い。
「難題に対し、自分自身で処理できず、部下に預ける」いや、
「部下へ難題を預け、失敗という二文字から逃げる」という表現のほうが適当か。
最近は、ほとんど、つぶやきに対して聞き流している。
上司なりに課題意識を持ったうえで、きちんと指示・伝えていただければ、
俺は難題であろうと立ち向かっていくだろう。
そのように、部下の気持ちを奮い立たせるスキルを俺も磨いていきたいと思う。
もうすぐ、お昼休憩の時間。。。
ああ、また、ぼやきが始まった。。。