ミセスグリーンアップル🍏
新曲「breakfast」
配信リリースされましたね～！
MVも公開されました
踊ってるし、可愛すぎるぅ～～！！
元気でるよ…これは…
サイコー
今回は、新曲「breakfast」について
私の解釈＆感想を書きたいと思います！
🔻カバーアートはこちら
朝食が、お顔になっていて
とってもキュート
笑顔ではなく、ウインクに見えます
何かこぼしちゃったからこそ現れた
にこやかなウインクサイン
気張らずに、適当に、軽快に
肩の力を抜いて始まる
そんな爽やかな朝が連想されます
「breakfast」は、フジテレビ系列
朝の情報番組「サン！シャイン」の
テーマソングとして書き下ろされた楽曲です
以下、もっくんのコメント
さまざまな思いが交錯する毎日かと思いますが
「よし、今日も一丁やりますか！」と
思ってもらえるように
皆さまの朝を少しでも彩れるように
そんな思いのもと制作しました。
ちなみに僕は朝ごはんは食べない派です。
🔻引用元
ちなみに私は気分派ですが
いきなりケーキを食べる日もあります…
曲の出だしは
軽快なリズムを刻んで、爽やかな印象ですが
歌詞に注目すると
清々しい朝とは真逆のような
自己批判や皮肉ともとれる
憂いを纏った気持ちが
包み隠さずに綴られています
歌詞とメロディーのギャップが
ミセスらしくて大好きです
では、歌詞を抜粋して
解釈と考察、感想を書きますね！！
「breakfast」作詞 作曲 大森元貴
♪関係ない 居ない
目の前に居ない人を救う？
難しいことは考えずにいつだってスルー
何気ない言葉に傷つくくせに
あなたこそ正しく言葉を使えずにいる
どこかで泣いてる人が居る
私だって泣きたい夜もある
どうなったって僕のせいでもいいから
「嫌わないでほしい」
<解釈>
心の中のモヤモヤ、不甲斐ない気持ち
投げやりになってみたり
弱気になってみたり…
迷い、焦り、不安、孤独感
ネガティブな感情が
テンポよく吐き出されていきます
もっくんは「嫌われたくない」と
よく唄ってますよね…
自分自身に「嫌いな人」が多い人ほど
自分が嫌われることに対する
不安や恐怖に敏感なのではないでしょうか…？
繊細な証拠かも…
寄り添いたい…(いらねー！)
♪愛想ばっかで芯を食った人がただ減る
簡単なことでも考えられずいつだってスルー
大事な事を言葉で伝えたいのに
いざって時にどう言っていいかわかんない
<解釈>
世間に対しても、自分に対しても
思うようにいかない不満を吐露しています
個人的には
ここのフレーズにすごく共感しました
相手に話を合わせる事を優先して
角が立たないようにと
当たり障りない会話が増えていく…
核心や本質を突く時ほど
何に恐れてるのか、言葉を選んでしまって
言えずに終わる事がある…
建設的な話が出来ずに
相手にも自分にも、イライラしてしまったりね…
♪冷めないうちにあったかいご飯を食べよう
行ってきますとご先祖に手を合わせよう
戻れない香りが漂ってきたら
とりあえず今日を生きよう
『私らしく「おはよう」』
<解釈>
ここは、気持ちをポジティブに
切り替えさせてくれて
そっと背中を押してくれるようなパートです
だけの世界が
今日も広がっていく
醒めない夢も
情けない現実も
ただ景色になっていく
だけの世界が
今日も広がっていく
他の誰でもない
何でもない
奇跡をあなたは持っている
嗜好品をどうぞ
承認欲求が餌になっていく
強気も良いけど僕はちょっと
ヒビが入ってるくらいがいいぜ
知らんけど
阿呆でも良いんだ
人のあったかい処を
わかっていれば良い
わかっていれば良い
愚かさを諦めなければ良い
さぁ、
— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) 2025年6月4日
🧙🏻👼🏻🥞
クスシキ、天国、breakfastと公開したわけですが、一作一作を楽しむは勿論、MVなど順を追って観ると どのように伝えたくこの順番でつくったのか 想像するのも面白そうですネ。
(↑最低、JAM'S)
元々、私、この3部作は
死後の世界を考え
どう捉えるかを自分自身に問いかける
哲学ポップスだ〜！
なんて思ってたんですけど
どうやら話が違うらしいですね…
ミセスロックスで答えが分かるかな？？
楽しみですね
あ…今、気づきましたが、つまり
最後に「breakfast」をリリースしたのは
ストーリー仕立てにする為だよってこと？？
深く考えすぎる癖をどうにかしたい
以上です
いつもお読みくださり
ありがとうございます
