推し事です
ある日のこと
子供たちの夏休みが終わり
久しぶりに日中
グダグダ出来ると思って
YouTubeをがん見してたんですよ
あらら、お恥ずかしい
そしたら
おすすめに、飛びっきり
目を引く動画が出てきまして…
みなさんご存じでした!?
私は初めて聴きました~~
不意打ちに心を持っていかれて
ぶっ倒れそうでした
もっくんの新鮮過ぎる
ラブソング?
0:39あたりから曲がスタートします
なんか…
もっくんらしさは感じるのですが
ちょっといつもと違う雰囲気に
ドキドキするんですよ…
(言い方難しいのですが
特にサビは不思議な違和感に
襲われてドキドキ…つたわれ)
コーラスパートは
もっくん色が強いですよね~
♪諍いもとうに廃れて
相変わらず
難しい言い回し使うよな~
と思いきや…
♪お花が人を寝かせて
ここは息の根が止まるほど
キュンとしました
なんでこんなにかわいい歌詞が
浮かぶの…
かわいすぎて無理だわ…
殺傷能力が高すぎる…
この世にもっくんが書く歌詞ほど
キュンとするものはない気がしてます…
小難しい事を言い出したかと思えば
急に抱きしめたくなるくらい
愛くるしい言葉が出てくるんだもん
ギャップにドキリとしてしまう…
理想を唱えるような
幻想的なコーラスパートは
美しくも切なくも感じて
私はめちゃめちゃツボです
はぁ………←(歌詞に)恋煩い
何度か聴いた後に
この楽曲について書かれた
記事を発見しまして(下にリンクあり)
読んでみたら
なるほど過ぎました
というのも
この曲って
大森元貴の「新たな一面感」が
強いじゃないですか?
メロディ含めて…
JAM'Sの人は
違和感を感じたと思うんです…
しかし、その違和感は大正解で
実はこの楽曲、
ある方との共作なんですよ
ちなみに
曲のどの部分をもっくんが作ったか
JAM'Sのみなさん分かりますか…?
下記の記事に
正解が書いてあったので
予想してから読んでみると
面白いと思います
私は思ったとおりでした!
もっくんらしさって結構分かり易い…
「103 feat. motoki ohmori」は
音楽プロデューサー蔦谷好位置さんと
もっくんの共作で
ソロプロジェクトKERENMIにより
リリースされたアルバム
『1』に収められているそうです
4年前のミセロでも
もっくんが語ってます
ちなみに蔦谷好位置さんは
髭男の音楽性を高く評価されていて
「宿命」と「イエスタディ」の編曲を
担当されているそうなんです
全然知らなかった
「103 feat. motoki ohmori」の
都会的で垢抜けてるメロディが
なんとなく髭男っぽいな…?とは
勝手に思ってたんですよ
もしかして
似通ってると感じたのは
蔦谷さんが髭男を
リスペクトされてる事が
関係してるのかもしれませんね
まるで髭男ともっくんが
混在しているような楽曲…
双方のファンである私にとっては
尊すぎます
しばらくリピしちゃうかも…
とはいえ
もときはもとき、髭男は髭男で
聴くのが一番なんですけどね…
ちなみにアルバム『1』には
蔦谷さんとさとっちゃんの
コラボ楽曲
「ROOFTOPS feat.藤原聡」も
収録されています
作詞はさとっちゃん
作曲は蔦谷さんのようです
メロディがさとっちゃんの声に
ベストマッチ
真っすぐに突き進む強さと
正統派な印象を受ける歌詞
♪時間厳守だろ?
そこに挟む男らしさが
さとっちゃんっぽい
そして
希望を乗せた歌声が
爽やかに響き渡ってく感じが
メロディと相まって美しいです
相性抜群のコンビですね
作詞、作曲が
誰なのかを意識しないで
音楽を楽しんでる方も多いとは
思うのですが
歌詞にもメロディにも
人が滲み出る…
そんな気がするので
そこを意識して聴くと
より深い味わいを感じる事が
出来るのではないかと思います
その人の思考や感性
心の表現が音楽を作るから…
音楽は娯楽として
楽しいばかりではなく
人間の魅力がたっぷり詰まった
芸術作品だと私は思っています
↑日中、Youtube見ながら
ダラダラしてる奴がエラそうな事言って
ごめんなさい
いつもお読み下さり
ありがとうございます
🔻やば…この記事
1ヶ月で1万pvいっちゃいました…
粗品さんのYoutubeの影響で
昨日またアクセスが伸びたんです