ミセスLIVEレポート④
ゼンジン未到とヴェルトラウム
～銘銘編～ 横浜スタジアム1日目
エロ森…
」と上がりつつも
13.私は最強
出だしのギター音で察するJAM'S
ざわざわ沸き立つ場内
♪さぁ 怖くはない
空を抜けるような
気持ちのよい歌声…
この曲は
私がもっくんと出会った運命の曲
聴くだけで…唄うだけで
鎧を纏ったみたいに
立ち向かう勇気を与えてくれる…
歌姫ウタと
自分を重ねて描いたであろうこの曲は
アーティストとしての
大森元貴を奮い立たせるような
エネルギーに満ちた曲です
私は、ウタ(Ado)の楽曲として
この曲を知ったけど
聴いてるうちに
この作詞家さんの描いた歌詞
バチクソに好きだわ…
ともっくんの思想に
惚れてしまったんです
しかも
この曲は完全に
あの映画の伏線になっていた…
１曲の中でここまで
一人の人間の生き方みたいなものを
表現出来るなんてすごい！
めちゃめちゃ感銘を受けました…
↑一人の人間ではなくアニメのキャラ
と、まぁ…
そんなきっかけで
私のミセス推しはスタートしたんです
あれから2年…
またこうして生歌を聴けて
幸せ噛み締める事が出来ちゃった
カッコ良すぎる…
好き過ぎる…
変わらない思いを自覚した時間でした
14.Loneliness
ピンク色の光の演出…これは…
♪死にたい今日も
仕方がないでしょ
「私は最強」からの「Loneliness」…
なるほどね…
と
１人妄想の中で合点がいく私
どういう事かというと…
さっきまで
♪私の夢は みんなの願い
♪さぁ 握る手と手
♪「アナタと最強」
と「手を取り合っていた」のに
♪意味の無い論理で紛らわす
ロンリネス
って…
今度は「一人ぼっち」と
おっしゃってる
今回のLIVEはこのように
相反する曲？
光と闇みたいなものを
セットで聴かせるような
曲順が多い気がしました
これは全て
私の想像であり妄想に過ぎませんが
よもや意図した事だったとしたら
やっぱミセスは面白い！と
勝手に興奮している私がいます
な〜ぜならば〜
私はここまで書いて、気付いてしまったんです…
だって振り返ってみたら
CHEERSとVIPも…ざわざわ…
ただの感想レポのつもりだったのに…
書いてるうちに彼らのLIVEの構想に
辿り着いてしまったかもしれません
次回、考察入ります
そして、とりあえず…
一言、言わせて下さい…
おい！もときぃ〜〜〜〜！
ゼンジンはシンプル目で
無骨なLIVEじゃなかったんか〜！？
君たちコッテコテに仕込んどるやないか…
ガチでマジでやりおった…
(とりま、言わせておいて下さい
)
そして
Lonelinessの演出は相変わらず
特効のファイヤーボール！
ドッカンドッカン
それとセンターステージで唄った
♪絶頂ね
ここのアレンジヤバかった…
周りのJAM'S達
私も含めて硬直してましたよ
Lonelinessは
とにかく何もかも激しい
LIVEには欠かせない曲ですね
15.アポロドロス
曲に入る前に
もっくん
「オリンピックの曲を作りまして」
「みんな聴いてくれてる？」
みたいなＭＣを挟み
ステージは暗転して
りょうちゃんにだけ
スポットライトが当たります
♪🎹
メロディも全てが美しい…
♪辿り着く果てまで
苦しみは尽きぬけど
私は事前に公式から公開された動画を
観てしまいましたが
やはり生は違いますね
血が滾るような熱量を
肌で感じる…
めちゃめちゃテンション上がりました！
ウォーウォーウォー？
言えるの嬉しかったです
♪綺麗な花もいいけど
ここは上から観ても
もっくんは
安定のフィギュアスケーターでした
あんなに美しく舞える
バンドのボーカルって他にいます？
この曲は
躍動的な疾走感
愛に満ちた温かさ
神秘的で澄んだ空気感
色んな顔を持っていて
まるで1つの物語のような楽曲だと
私は思っています…
「大森元貴」という…
「ミセスグリーンアップル」という物語を
この先もずっと読んでいたい…
そう思いながら聴いてました
さてさて
LIVEはいよいよ後半へ…
次回は
JAM'S必見の考察も書きますね…
もしかしたら
あの事に気付いてるのは参戦した15万人？中…
いや、JAM'Sの中で私だけかもしれない…
なんちって〜〜〜〜
お楽しみに…
↑せっかくだから
とことん盛り上がっていきましょう！
………って
ここまでついてきてる人いるのかな？
長いし、オタ過ぎますよね…
しかし、書くぜ、私は。
次回に続きます
いつもお読み下さり
ありがとうございます
てか、コカ・コーラめ…！
ミセスは世界どころか
宇宙と繋がってんだからな！
後悔させてやるぅ〜〜〜！
↑あ、すいません、冗談です…
