前回、次女(小3)が
推しグッズを購入した時の
話を書かせていただきました
今回は、その続きで
被り地獄をポジティブに
乗り切ったかのように見えた次女の
思わず笑ってしまった
可哀想アピールを
書き留めておきたいと思います
推しグッズは
車内で開封しました
同じキャラが
５つも被ってしまったけれど
落ち込む素振りは見せずに
明るく振舞っていた次女…
そんないじらしい姿を見て
私はこんな提案をします
私「今回、ちょっと残念だったから
帰りにダイソーにでも寄ってみる？
ダイソーにも
すとぷりのカードくじ売ってたよね？」
なはは…
なんだかんだ甘々な私なのです
次女「えっ！いいの！」
私「うん
ただ、すとぷりは人気だから
商品が店頭に並んでも
すぐ売り切れちゃって
もしかしたら
ないかもしれないけど
行くだけ行ってみる？」
次女「うん！行きたい！」
そんな成り行きで
帰りにダイソーに寄ってみた
私たちでしたが
やはり残念ながら在庫切れでした…
私「ごーめん
やっぱりないか～～残念…」
次女「……………」
ショックを
隠しきれない様子の次女…
そして次女は
こんなセリフを吐いたのです
次女「今さ……
Ｙちゃん＝自分の事(次女)
えっ……………？
コメント？
そして
すぐにその意味を察する私…
こういう事？
恐らく
客観的に見ても
世論の審判を仰いでみても
今自分はとても可哀想…
そう言いたいのだと思います
ぷぷぷぷぷぷ…
いわゆる
可哀想アピールです
私「あははは～
Y(次女)の事
みんな同情してくれてるの？
みんな＝妄想コメント
でもさ
ないものは買えないんだから
しょうがないよね～」
冷静になだめようとした私…
しかし、まだ続ける次女…
次女「今
ズコーーーーー！
それ全部自分の心の声やろがぁ～❗
世論みたいに語るなよ…
それに、私は十分気持ちに
寄り添ってあげたじゃないか！
ぴどいよ、ぴどい
まぁ、今はやるせなさを
私にぶつけるしかないのでしょう
母はサンドバッグです
それにしても
妄想コメントのせいにして
自分の気持ちを
遠回しに伝えるとは
なかなかやりますな…
私も今度使ってみようかな…
ソファーでゴロゴロしてる時に
子供たちに文句言われたら
ママは疲れてるんだから
優しくしてあげて～
ママは子供達の為に
毎日頑張ってるんだよ〜
ってコメントが来てるよ…
そう言ってみよう
いつもお読み下さり
ありがとうございます
