今日は、久しぶりに娘の話を
書きたいと思います
娘に気付かせてもらった
決して当たり前じゃない❗って話です
長女(小6)が
まだ4歳の春休みの事
我が家では
朝の忙しい時間に
NHKを子供達に見せていました
特に「えいごであそぼ」という
教養番組が長女は大好きで
毎日のように観ていたのです
![えいごであそぼ THIS SONG, THAT SONG 2014～2015 [ (キッズ) ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9284/4988066209284.jpg)
その日もいつものように
そのくらいの時間に
テレビをつけました
しかし…
時間がきても
「えいごであそぼ」が始まらないのです
なぜか別の番組が始まり
プチパニックを起こした私…
私「あれぇ〜〜〜
おかしいなぁ〜〜
なんで始まらないんだろ〜
もしかして時間変わったとか❗❓
まさか前回最終回だったとかないよね❗❓」
テレビに向かって
1人ぶつくさと喋っていたら
長女がトコトコと駆け寄ってきて
心配そうな表情で
私の顔を覗き込みこう言いました…
長女(当時4歳)
「ママ…
えいごで…
ドサーーーーー❗
それを聞いて大笑いする私
私「あはははは
そうみたい
そうみたいK(長女)の言う通りだよ❗
今日はあそばないみたいだね」
」
表情を緩めた私を見て
長女は安堵の笑顔に変わり
またトコトコと去っていきました…
毎日遊んでもらえると思ったら
大間違い❗そのとおり❗
日常のありがたみを忘れて
私はいつの間にか
傲慢になっていたんですね〜
当たり前だと思うなよって話です
番組にだって遊べない日がある❗
4歳の娘に教えてもらった
忘れられない面白いエピソードでした
改めて…
子供達が小さくて
てんやわんやしてたあの大変な時期に
テレビの中から
「えいごであそぼ❗」
と毎日声を掛けてくれてたあの番組に
しみじみと恩義を感じる
私なのでした〜
いつもお読み下さり
ありがとうございます
