私は青春時代
毎日日記を書いていました
「今日は○○くんに
こんなこと言われて嬉しかった
」
」とか
「今日は○○くんが
近くにいてドキドキした
」
」とかね
当時、彼氏から送られてきた
きゅんきゅんメールを
を書き写したりもしたっけ…
あ…ポケベルのね
ほとんどのろけ日記です
後から見返した時に
元気になれるような
自己肯定感が上がるような
そんな内容を書き留めてとくのが
好きだったんだと思います
恥ずかしいので
もう全部捨てましたけど
で、アラフォーの今はと言うと…
日記は書いてないのですが
笑えたことを日々メモっています…
この先
つまらない日々が続いても
せめて思い出し笑いが出来るように…
うわっ…切なっ…
毎日、日記を書くって
心理的効果が高そうですよね
ネガティブ日記だって
不安や苦しみ、マイナスの感情を
書き出していくことで
それを客観的に見ることが出来たり
後から読み返した時に
自分の成長を感じたりできる…
感情や想いを整理してまとめることで
自分の思考の傾向に気付けたり
大袈裟かもしれないけど
自分の人生の答えのようなものが
見つけられたりするかもしれない
ちなみに
娘達にも日記をつけることを
勧めているのですが
なかなかその気にならないようです
やはり日記って
恋に目覚める思春期とか
自分の内面と向き合うようになって
初めて書きたくなるものなんですかね～
まぁ、そんな中
先日のことです
次女(小2)が
去年使っていたノートの
とあるページを開いて
爆笑している姿がありました
🔻そのページがこちらです
きょうは、イラツキ
ました。
ネガティブな感情の吐露ですね
去年ですから
6歳の時に書いたもの
と思われます…
このノートは日記帳ではなく
ただの自由帳で
他のページは全部お絵描きなのに
このページだけに
１文書いてあったのです
きっと
爆発寸前の感情
だったのでしょう
６歳でもこうやって
書き出すことで感情の発散を
無意識にしているわけですから
大したもんです
そして
今ここにいる7歳の彼女は
過去の自分を見て
ケラケラと笑っている…
これって成長ですよね
違うかな…？
感情を文字に起こして
アウトプットする行為って
大切だと思います
またネガティブ感情は
掘り下げて書くと
さらに絶大な効果が
あるらしいのです
なぜ自分はイライラしているのか❓
過去の経験が起因してないか❓
その日の体調が関係してないか❓
何に対して苛立ちを感じるのか❓
人に対してなのか、行動に対してなのか…
腹立たしく思う要因を
踏み込んで考えていくことで
感情の渦から
離れやすくなるとか…✨
せっかくなので
次女がまた書きたくなったら
今度は怒りの詳細まで
書かせてみようかな
また新たな発見がありそう
そして笑えそう…←最低
ネタにもなりそう…←最低
いつもお読みくださり
ありがとうございます
