我が家のお風呂には
100均で購入した
星座ポスターが貼ってあります
🔻あ、トイレにも…照
この歳になるまで
星座の形を
まじまじ見ることなかったので
私自身も勉強になってます
星座は、古代の人々が
目立つ星の並びを
動物や神、道具などに見立てた
のが始まりのようです。
遺跡に彫刻されているとか
数千年前から語り継がれて
神話と一緒に世界中に広まって
現代でも広く親しまれているって…
ものすごくロマンを感じます✨
繋がれた星と線を見れば
現代人の私達でも
「そう見えなくもないかな…」
ってレベルで
なんの星座か想像はつきます
特に動物系の星座は
脚や角、全体のフォルムで
なんとなく
イメージ湧きますよね
例えば…
私の星座「おうし座」はこちら
🔻おうし座のイメージ図
勇ましい角と
今にも駆け出しそうな
前脚が特徴的で
上半身だけの牛にちゃんと見える❗
続いて
長女(小5)の星座「しし座」はこちら
🔻しし座のイメージ図
頭、胴体、前脚、後ろ脚、
尾っぽに至るまで
堂々と浮かび上がって見えます❗
全体像だと分かりやすい!
そして…
次女(小2)の星座「やぎ座」
これ……想像つきます❓
どこが顔で、どこが脚❓
想像力の欠如かな…
私の脳裏には
なんにも
絵が映し出されない…
娘達に聞いて見ました。
私「やぎ座ってさ、
どういう絵かイメージ出来る❓
どこが顔かも分からなくない❓」
すると長女が
長女「えっ❓
まま、なんで分からないの❓
簡単じゃん」
と。
やっぱ子供の想像力は
果てしないですね…
こんな点と線が
やぎに見えるなんて…
私「分かるの〜❓」
と、聞くと
長女「え、だからここが耳でしょ」
って。
えぇぇぇ〜〜〜
やぎ座って
顔面アップなの❓
しかも真正面から
え、
なんか急にセンスなくなった感じ❓
どうした、古代人
でも…
言われて見れば…
そう見える…
🔻参考資料
むしろ
そうにしか見えなくなってきた
そうか〜
考え過ぎだったのか〜
どうしても
星座って言われると
細かい絵を想像しがちで…
いけない、いけない
先入観が邪魔をしていた
童心に帰れば
自ずと見えてくるものが
あるんですね〜
……って
いや、待て待て…
にわかに信じがたいのよ
安易に
鵜呑みにしてはいけない…
そう思って
ちゃんと調べました。
🔻正解はこちら
顔面なわけないのよ
はぁ、調べて良かった…
古代人のセンスを
疑った私が愚かだった
疑うべきは娘の方…
にしても…
この形からやぎを想像した古代人
脳の造りが違いますね〜
現代人…退化してない❓
令和の少女…大丈夫か❓
この世の行く末を
古代人に説いてほしい…
🔻夜空を眺めることも夏休みの宿題