愛するペットを失った喪失感を愛へと昇華 | 生きながらの生まれ直し「自己革命」*本来の自分に還ることで驚くほど人生が好転する*静岡伊豆のこころの灯台

生きながらの生まれ直し「自己革命」*本来の自分に還ることで驚くほど人生が好転する*静岡伊豆のこころの灯台

○心や身体の不調
○自己肯定感の低さや不安感
○人間関係トラブル
○自己実現できない
○金銭面の不安
全てが本当の自分を生きていないことが原因です。
潜在意識の根っこにある原因を見つけ消化するメソッドRAS®︎で本来の自分に還り、望む人生を生きませんか?

あなたに愛するペットさん、ずっと忘れられないペットさんはいますか?(大切の家族だと思いますが、今回はペットという表現を使わせてください。)

10月13日に夫がものすごい可愛がっていた犬(ラキ)がなくなりました。
散歩の時間も短くなり眠っている時間が多くなってきて老いを感じていたけど、辛い闘病などなく最後の日まで変わらず家で過ごし夫の腕の中で眠るように旅立てたので幸せだったのではないかと思います。
夫は雨の日も朝晩の散歩を欠かさず毎日一緒に寝ていたので、なくなった時の悲しみがとてもひどく夜も眠れずずっとラキの名前を呼び続けていました。あまりの憔悴ぶりに今までの生活に戻れるのか心配になってしまうほど。

葬儀が済んだ後、夫の希望で悲しみを癒すためのRASのセッションを受けました。
悲しみが全部が癒えたのかどうかは本人にしかわかりませんが、私達家族から見るとびっくりするくらい穏やかになり、ラキの写真や動画を悲しくて泣きながらではなく、すごく愛おしむように見たり想い出を話すようになりました。(※夫に掲載許可もらっています)

私自身も1月9日に15年近く一緒に暮らしたセキセイインコのゴマニをなくして、壮絶な喪失感を味わい、今でもゴマニのことを思い出すと涙が出てしまうけど、今は悲しみの涙じゃなくて「自分の中にも誰かを愛おしむっていうこんな気持ちがあったんだ…そんな気持ちを持たせてくれてありがとう」って思ったり、胸の中が温かさでいっぱいになるような涙なんです。
そして、ずっと一緒にいるっていう満ち足りた感覚。


ラキとゴマニ



「喪失感、悲しみ」を「愛」 へと昇華。
私はずっと「愛」ってわからないし、私の中にそんな気持ちがあるのかと思っていたけど、ゴマニのおかげできっと愛っていうのはこういうことなんだなぁって感じられるようになりました。
ペットさん達って小さな身体でもそういう気持ちを感じさせてくれるすごい大きな存在。

ゴマニとラキをなくした私達家族の経験を経て、私はRASセッションを通じ、ペットさんへの想いをより温かい気持ちへと昇華させたい方のお役に立てることに気付きました。
もし今悲しみの中にいる方、以前からの悲しみがなかなか癒えない方がいましたら、RASセッション受けてみませんか?