チャレンジと実験を兼ねて、今年に入ってから半年の間
お肉
牛乳
小麦粉
砂糖
果物
を断っていました。
自他とも認めるほと、私と言ったらお肉という位のお肉好きだったので最初の1ヶ月はかなりの苦しみ
それ以降もお肉食べないとなんとなく満足感がなくついついお米
を食べすぎたり、お煎餅をおやつに食べまくったり(固い食べ応えのものを欲していた)
を食べすぎたり、お煎餅をおやつに食べまくったり(固い食べ応えのものを欲していた)魚嫌いでピザ、ナン大好き、ご飯よりパン派だったので今までとは真逆の食生活。
昨年も半年間砂糖(果物)断ちはしたので、そこは特に苦労はなく。
やってる最中はこれが終わったら「何を食べても何を食べなくても、どっちでもいい」が目標って思っていた半年間。
一緒に食事をする機会があった友人達も普通に受けとめてくれたし、夫が夕飯の支度をする時にはめんどくさいと言いつつも、肉入り(夫、息子用)と肉なし、両方作ってくれたり、周りのありがたさが身に沁みました
半年やり終え解禁した後、息子がお気に入りの焼肉屋さんに連れて行ってくれたり、お友達が予約してくれて念願のイタリアンを満喫したり、いつものインドカレー屋さんで半年ぶりにナン頼んだら「ご飯じゃなくていいの？」と聞いてもらったり、生きている内にやりたいこと100に入っていたハクビシンを食べることを経験できたり、世界は美味しいものと優しさにあふれているって実感。
そして確かに目標通り、何を食べても何を食べなくてもいいけど、自分が豊かって感じるものを食べたいなっていうのが今の気持ち。
ある日のお昼は仕事の合間に目玉焼き乗せご飯で、またある日はうちにあるもので適当アヒージョ風。
いわゆる残り物やあり物のご飯だけど、お世話になっている方からいただいた玄米、生活クラブの卵、畑の野菜など、とても豊かさを感じるご飯だった。
解禁したら、肉ー
！ピザー
！ってなるかな？と思ったけど、実にそうでもなく、ここのお店の○○食べたいな、あの人と○○食べたいな、って落ち着いた感じです
！ピザー！ってなるかな？と思ったけど、実にそうでもなく、ここのお店の○○食べたいな、あの人と○○食べたいな、って落ち着いた感じです時々、食事を制限してみて身体に変化あった？ってたずねられるけど、最中はご飯の食べすぎなのか歯茎からよく血が出てました
あと「痩せたね」って言われる事があったかな。量は制限してないのでもりもり食べていたんだけどね
気持ちの変化は↑に書いた感じ。
あと今までは作業のように食べていたんだなって気づいた
食に対する以外の考え方も変わった気がします。
制限をしていたのに、面白いことに制限という概念が気にならなくなった感じ。むしろ制限をしていたからこそなのかもしれない。
制限がないから闇雲になんでもではなく、制限のない中から落ち着いて選べる、みたいなそんな感じです
写真は今日のお昼。
いただきもののテンペ
残りご飯に紫蘇の醤油漬け巻いたもの
うちでとれたトマト
材料ほぼ0円
それでも気持ちは豊か
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