図書館で借りた本
「52ヘルツのクジラたち」
待っている人が沢山いる
急いで読まないと…分かってはいた
それなのに進まない
内容が濃くて…深い
読んでは…考える
考えては…深みにはまる
はまっては…涙
寄り添ってくれる人がいる
話を聞いてくれる仲間がいる
心配してくれる人たち
気遣ってくれるみんな達
私には沢山のが味方がいる
なんて幸せなんだろう
なんて恵まれているのだろう
それに引き換え… … …
こんな人生って…あるに違いない
神さまのシナリオは
壮絶な人生があることを
今の私の生活が当たり前ではないことを
私に教えてくれた
この本…急いで返却
暑いなんて言っていられない
言っていてはいけない
急いで読んで…最後のページ
後書きを読み終わって閉じようとしたら
「星を掬う」の写真
そう…これ…読んだ
読んで…そこからつながった…と思う
神さまのシナリオは
こんな形で…私を導いてくださる
しあわせ☆彡