ジュンギSSIの「月の恋人」…それぞれの最終話! | ちきゅうぎ ~声が聞きたくて…

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まだまだ昨日の最終話の余韻にひたり中の私です…!

 

昨晩の第20話にて最終話。

 

このカットが最後です。

 

 

 

 

このラストを、

 

サッドエンドとみるか?

 

ハッピーエンドとみるか?

 

それは視聴者の想像にゆだねられた形となっています。

 

「はっきりしないラスト…」

 

そういうご意見もありますが、

”想像”こそが誰からの制約も受けずに無限に自由な世界なのです!

 

だから、とらえようは人それぞれあっていいと思います。

 

確かに私が望んだラストではありません。

 

 

 

 

しかしながら光宗がつぶやいたこのセリフ!

 

「君と私の世界が同じでないなら、私が君を訪ねよう」

 

「私のスや」

 

 

 

 

傷あとが浮き上がった光宗のお顔が、なんとも言えず萌え~♡

 

その眼差しは確固たる意志を秘めていて、

 

「きっと彼なら、ヘスと出会う為に何度も転生を繰り返すだろう!」

 

そう心に響いたのです。

 

だってヘスを守る為に毒を飲む事もいとわず、

 

 

 

 

ヘスをかばって矢にも当たり、

 

 

 

 

 

 

ヘスに心で寄り添ったワン・ソだもん(ノ_-。)

 

 

 

 

では、振り返って参りましょう!

 

出宮したヘスは、第14皇子ワン・ジョンの元へ!

 

仲睦まじく暮らします。

 

石に皇子たちの似顔絵を描いたりして…。

 

 

 

 

ふたりは婚姻と言うより、親友に近い感じなのかな?

 

ジョンが身元引受人?

 

光宗自ら、様子を見に来てるし!Σ(・ω・;|||

 

 

 

 

「ふたりの報告は、以後不要!」と命じる光宗。

 

そして、ヘスは唐突に妊娠してたんですけど~!Σ(゚д゚;)

 

 

 

 

それもあっと言う間に生まれるし!(@_@;)

 

ヘスは元々の持病もあるけれど産後の肥立ちが悪く、

どんどん衰弱化していきます(*_*)

 

ジョンに手紙を託すヘス。

 

ジョンはそれを使用人に渡しますが、

なぜかまたそれを受け取って表書きの封書を書いて入れ直すの!

 

ヘスの字だと読んでもらえないと思ったのかな?

 

光宗はジョンからの上奏書だと思って、

未開封のまま放置。

 

ジョンはヘスのために楽士を呼び、

ウンの誕生日の時に歌ったメロディを奏でさせます。

 

兄弟皇子たちが仲良くて、幸せだったあの頃を思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョンの腕の中で息をひきとるヘス。゚(T^T)゚。

 

 

 

 

 

 

 

この時 時計を見たら、10時24分でした。

 

ここからどんなラストへ持っていくのか、ドキドキでした((゚m゚;)

 

ヘスの死の知らせを聞いて、やっと封書に気付き開封する光宗。

 

 

 

 

ジョン宅へ向かいます。

 

すでに骨壺に納められたヘス。

 

光宗は泣き叫びながら、その骨壺を持って帰ろうとします。

 

「それは、アカンやろー!」

 

見ていて、ジョン側に立って言いましたわ!(-""-;)

 

ジョンも、

 

「私の夫人だ!」と言いますが、

 

「死んでもスは、私の人だ!」

 

そう言って光宗は立ち去るのでした。

 

ジョンは懐から、

ヘスが茶美院で自分をかばった時に挿していたいたかんざしを

出して泣くのでした。

 

今週KNTV放送の14話に出てきた、あのかんざしです。

 

↓この扇形のかんざしです。

 

 

 

 

ジョンはウン夫妻を逃がす時にも大事に持ってたよね。

 

ヘスの忘れ形見となったかんざし…。

 

 

ヘスは光宗に手紙を書きながら、ずっと光宗を恋しがっていました。

 

 

 

 

いつも光宗をそばに感じて…。

 

 

 

 

だけど、そこには光宗はいない…。

 

 

 

 

風見鶏だった第9皇子ウォンは毒薬を賜り、

ペクアも皇宮を離れ、ウクも亡くなる…。

 

数年後光宗はヘスに似た女の子に出会います。

 

 

 

 

その子を追いかけてきたジョンを見て、ヘスの子と知ります。

 

ジョンは子供を抱いて行こうとしますが、

女の子の頭にはヘスにあげたかんざしが挿してありました。

 

 

 

 

自分とヘスの子と気付いたワン・ソは、

ジョンに科していた帰郷刑をゆるめ、

 

「時々皇宮にきてもよい」と言うのでした。

 

ジモンも旅立っていきます。

 

別れ際ジモンは、

 

「ヘスお嬢さんは、この世界の人ではないと思われます」

 

「だから、お忘れください」

 

その時、日食が始まります。

 

ハジン(ヘス)は1年の眠りの後に目覚めて、

美容部員として働いています。

 

「高麗化粧展」の隣の化粧品ブースで働いていました。

 

ジモンは展示会の案内役でした。

 

展示の絵を見ながら、記憶がフラッシュバックするハジン。

 

 

 

 

高麗の時代に生きた事も…。

 

ワン・ソを愛した事も…。

 

 

 

 

そこで出会った人達も…。

 

 

 

 

全て自分が体験した事だと理解するハジン。

 

 

 

 

光宗の肖像画を見ながら、

 

「あなたをひとりにしてごめんなさい」

 

涙するハジンでした。

 

 

 

 

大切な人がみな去った皇宮を振り返り、

光宗は思うのでした。

 

 

 

 

「君と私の世界が同じでないなら、私が君を訪ねよう」

 

「私のスや」

 

そして、仲睦まじかった頃のふたりの回想シーン。

 

 

 

 

これが、ラストカットです。

 

私がただひとつ残念なのは、

ワン・ソがヘスと過ごしてきた長い時間を信じきれなかった事。

 

いろんな事があったけれど、

お互いを想いあい培われた時間は、ふたりの愛の証し♡

 

それは事実であり、揺るがないものだったのに…。

 

そう思えてなりません。

 

「月の恋人」は終わりましたが、

私はこれからも”月の恋人LOVER”でい続けます!

 

自称 非公認広報部員ですから~!( ´艸`)

 

まだKNTVで放送中ですし、

12月からは韓国オリジナル版も放送が始まります。

 

ジュンギ様の手相の追加と、

誕生日占いも追々アップしていきます(*^o^*)

 

まだまだ「月の恋人」について書きたい事がいっぱい!ヾ(@^▽^@)ノ

 

新米ジュンギ様ペンの私ではございますが、

引き続きよろしくお願いしますm(__)m

 

月の恋人!

 

大好きだー!о(ж>▽<)y ☆

 

 

(画像をお借りしました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      ( ふたりでいつまでも夜空を見上げてほしい♡ )