めちゃめちゃ面白い本見つけた!!
水野敬也著
夢をかなえるゾウ
以前新聞の書評で読んだ覚えがある
で、そのとき
おもしろそ~って思ったの
でも基本文庫になるまで待つので
すっかり忘れてた
先日書店で見つけて
即購入
おっもしろーいっ![]()
しょっぱなから笑えるーっ![]()
内容は
お金持ちになりたい
ちやほやされたい
成功したい
有名になりたい・・
人生を変えたい・・けど
どうせ変われない
って思ってる<僕>
<僕>はみじめな体験をした夜
酔った勢いで
「変わりたい
なんでもしますから」と
泣きながらインドで買った
ゾウの神様ガネーシャの置き物に
何度か頬ずりした
そして次の朝
現れたのが
ゾウのように長い鼻
鼻の付け根からのぞく二本の白い牙
(片方の牙はなぜか真ん中あたりで折れている)
そしてぽってりとした大きな腹を
四本ある腕の一本でさすってた
・・化け物
「お前、だれ?」
「だれやあれへんがな。
ガネーシャやがな」
このガネーシャ関西弁しゃべる
そして
「ぶっちゃけた話、自分、しょぼいやん?」
「自分みたいに、いっつもぐだぐだしてて
自分で決めたことも実行でけへん
しょうもないヤツでも、
できる感じにケアしたるから、
その辺はワシにまかせとき」
「ニュートンくんもワシが育てたんや」
「・・・・・」
「なんで絶句やねん。
ワシ神様やし。
それくらいやるし。
モーツアルトもピカソも孔子もナポレオンも
ニーチェもエジソンも・・・・最近で言うたら、
ビル・ゲイツくんなんかも、
基本的にはワシやな」
てなことで<僕>はガネーシャから
ガネーシャ式のコーチを受けることになった
ガネーシャ式とは
ガネーシャから出題される課題を
毎日一つずつ実行することで
夢や目標を実現するための能力を
身につけることができる
というもの
それから<僕>は毎日
ガネーシャから出される課題を
疑いながら
文句たれながら
実行していく
ってお話なの
<僕>とガネーシャのかけあいが
漫才チックでとってもおもしろい
とにかくガネーシャの行動が訳わかんなくて
たとえば
<僕>を縛って<僕>になりすまして
会社に行って
帰ってくるなり
「なんやねん!あいつらなんやねん!」と
すごい剣幕で
そのまま押入れの中(ガネーシャの寝場所)に入り、
うんともすんとも言わなくなった
・・・・<僕>は翌日会社に恐る恐る出かけて
「こんなこと聞くのもなんだけど、
昨日、俺、変じゃなかった?」と隣のデスクの女の子に聞いた
・・彼女の説明は・・
<僕(ガネーシャ)>は近くの社員を捕まえては
「ガネーシャ知ってる?」
「ガネーシャって何のことか分かる?」
と聞き込み調査を開始し、
みんなが「知らない」「分らない」と答えると
非常にイラ立ち
そのあげく「なんでやねん!」と会社を飛び出した
「あいつ、頭がおかしくなったのか?」と
社内がざわつくなか大きな紙袋を抱えて戻ってきた
中から
<白玉あんみつ(ガネーシャの大好物)>が
ごろごろ飛び出してきた
で、ガネーシャはずっと<白玉あんみつ>を
食べ続けて
とうとう部長に見つかり
「さっきから何してるんだ?
お前は会社に遊びに来てるのか?」と
聞かれても、無視して食べ続け
「おい!」とあんみつ容器を手から払い落とされた
「何すんねん!」
「何だお前は!会社を何だと思ってる!」
「お前こそあんみつを何やと思ってんのや!」
「上司に向かってその口の聞き方は何だ!」
「お前こそ、その口の聞き方は何や!
ワシのこと誰や思てんねん!
ワシゃ、ガネーシャやぞ!
神様やぞ!」
そして、
「神様なんやぞぉ!」と、
泣きながらオフィスを飛び出して行った
すごいでしょ
笑えるでしょ
ハマるでしょ
もっともガネーシャの課題は
靴をみがく
コンビニでお釣りを募金する
食事を腹八分におさえる
人が欲しがってるものを先取りして与える
会った人を笑わせる
まっすぐ帰宅する
など、すごく真っ当
で、「ワシの言うことを
たった一度でも聞かんかったら、
もう一生何かを夢見ることなく、
今までどおりのしょうもない人生を
だらだら過ごして後悔して死んでいきます、
と言う誓約書」にサインしている<僕>は
それらを実行していくんだけど
実行すると(あ、いいじゃん
)て思うの
読んでるわたしも
(なるほど!やってみようかな)って思っちゃう
まだ途中なので<僕>が最後にどう変わるのかは分んないけど
この本とっても
おもしろーいっ![]()
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