夫の事③
夫はERの中に運ばれていき、私は、夜間待合室に案内された。事務の方に保険証を渡して代わりに問診票を渡された。
問診票の上に涙がポタンポタンと落ちて紙が滲んだ。
保険証を返しにきた事務のおじさんが、何も書いてない問診票を見て、
「いつもこの時間は、急患の患者様で溢れかえっています。今日は処置室に1名いらっしゃるだけです。全員のドクターがご主人の治療にあたっていますから。」
と教えてくれた。
私は、2回頷いて、問診票を書きはじめた。
私の父が待合室に入ってきた。
父の顔を見て、私は、泣き崩れた。
どうして どうしてこんな事がおこるの?
ドクターから検査の説明を受け同意書に何枚もサインした。
続柄:妻
妻って何だろう…
検査結果のご説明をします。と別室に案内された。
パソコンに映し出された脳の画像。
右半分がほとんど真白だった。
ドクターが、「右被殼出血です。白い部分は出血してるところです。出血量もかなり多いので、今手術の準備を急いでやっています。。もし、会わせたい方がいらっしゃったら呼んでもらった方が…」
私の思考は、停止した。
頭の中は真白?なのか真っ暗?なのか ゛無゛だった。
夫はERの中に運ばれていき、私は、夜間待合室に案内された。事務の方に保険証を渡して代わりに問診票を渡された。
問診票の上に涙がポタンポタンと落ちて紙が滲んだ。
保険証を返しにきた事務のおじさんが、何も書いてない問診票を見て、
「いつもこの時間は、急患の患者様で溢れかえっています。今日は処置室に1名いらっしゃるだけです。全員のドクターがご主人の治療にあたっていますから。」
と教えてくれた。
私は、2回頷いて、問診票を書きはじめた。
私の父が待合室に入ってきた。
父の顔を見て、私は、泣き崩れた。
どうして どうしてこんな事がおこるの?
ドクターから検査の説明を受け同意書に何枚もサインした。
続柄:妻
妻って何だろう…
検査結果のご説明をします。と別室に案内された。
パソコンに映し出された脳の画像。
右半分がほとんど真白だった。
ドクターが、「右被殼出血です。白い部分は出血してるところです。出血量もかなり多いので、今手術の準備を急いでやっています。。もし、会わせたい方がいらっしゃったら呼んでもらった方が…」
私の思考は、停止した。
頭の中は真白?なのか真っ暗?なのか ゛無゛だった。