ウチの薬局の薬剤師のお父さんが98歳で、白血病の疑いがあるそうで、あちこち入院して、検査漬けの状態らしいのですが、その先生〔70歳くらいなのですが〕ったら「白血病だったらどうしよう。病院は、どこがいいか、どういう治療がいいか、なんて真剣に悩んでるんです。お父さんご本人も、あと5年生きるなんておっしゃってるらしいのですが。
たくましいものですね。とても、私には真似できないわ。私だったら、動けるうちに、旅行やら温泉やら行きたいとおもうだろうし、今はまだ子どもたちも小さいから側にいて、いつも会えるけれど、あの人たちが独立していたら、まずは何を置いても会いに行きたいと思うはず。
あれをしたい、これをしたいとぎゃくさんして、あと5年生きなきゃ、というのなら分かるんですが、ただ生きたいとだけ思うようなら治療も辛いだろうし、QOLも低くなってしまうのではないかと思うのです。某作家さんが高齢者には適当なときに死ぬ義務があるなんて書いて、炎上してましたが、義務と言うと問題あるのでしょうが、個人的には、ボロボロになって、チューブに繋がれてでも生きていたいとは思いませんねえ。元気なうちに好きなことやって、ポックリ死ぬのが理想。