お薬の影響ではないかと思われる事件事故が
多すぎる!
しかし
事件とお薬の関係は
検証されることもないし
報道されることもない
仕方がないので
資料集めがてら書き留めておこうと思う
3月24日、
浜松市で小学生の列に軽トラックが突っ込み、
4人が死傷した事故のその後の聞き取り調査
78歳の男性
・事故の時には直前に気を失っていた
「事故現場の20〜30m手前から・・・気を失ったと思います」
「・・・トラックの下に自転車を巻き込みながら。それで止まったところですぐに目を覚ましました」
「大変なことをしてしまったっていうことは頭に思い浮かべましたけれど、小学生が前を走ってるっていう記憶がないものだから、どこから気を失ったか」
・数週間前にも同じような形で物損事故を起こした?
「3月24日に起きた事故の3週間ぐらい前・・・
木の10cmぐらいの太い根っこに当たったように記憶しています。当たって、すぐ止まりかけて、交差点で止まりかけたとこでちょっと目がくらんで、何かおかしいと思ったら、もうちょっと、かすっていまして、降りたら自分の車が少し傷が、筋がついていたのと、へこんでいたのと、その程度でしたので、修理店へ行って、すぐ直してもらって・・・」
「毎年、人間ドックは受けているものですから、1年間に1回、全体のドックは受けております。通院は1か月に1度ぐらい、同じ医師に通って、朝昼晩、いくつかの病気の薬を飲んでるものですから、その中で何か見つかればいいかなっていう風な程度で過ごしていました」
子どもの命を奪った犯人は
真面目に医者にかかって
言われた通りに薬を服用している
素直なご老人
狂気を孕んだ悪人というわけでもない
だから誰でも犯人になる可能性はある
どんな薬をどんな組み合わせで服用しているか
事故との関連を
調べなくていいのだろうか
公表しなくていいのだろうか
同じ薬を服用している人に
注意喚起しなくていいのだろうか
また子どもが犠牲になる可能性が
ないと言えるのだろうか
No!と言わない生き方は
理不尽な社会にYes,welcome!と言ってるのと
同じじゃないのかな
