怖れや不安の感情やうつ症状、
身体に起こる過度な炎症反応は
昨日今日の出来事がきっかけではない
突き詰めていけば
子どもの頃の経験、特に
心に痛みを感じた経験が根底にある
”healing your wounded inner child ”シリーズでは
その謎を解き明かし
解決法を導く
なぜなら著者本人が
自己のトラウマと向き合い克服した心理学者であるから
第1章の始まりには
以下の引用がある
”自分を思いやることや感情の幸福のための鍵となるのは
傷ついたインナーチャイルドを癒すことだ”
Dr.Gabor Mate
この Dr.Gabor Mate(医師) も
幼少期のトラウマと向き合うことで
自身のADHDを克服した人である
癒しとは結局
深い自分と向き合うこと

