どう考えても動物たちには
私たちには見えないものが見えているようです。
それがオーラと呼ばれるものなのかなんなのか
私にはわかりません。
ただ、人間であろうと動物であろうと
赤ちゃんが特別な光の存在なのだということは
鈍感な私にも理解できます。
動物たちは
人間の妊婦さんのお腹の中の存在に
特別な敬意と愛情を示します。
そこにはもちろん理屈などなく
動物としての本能があるだけでしょう。
動物たちは本能で
魂の光を知覚し
最大限の敬意を示し、無償の愛を注いでくれるのです。
忘れていませんか？
あなた自身も本当は
このような「光の存在」だったということを。
どんな家庭に生まれていようと
たとえ蔑みを受けて育ったとしても
一つの例外もなく私たちは
光の存在として生まれてきています。
今では泥だらけだったり
ペンキを上塗りしすぎて
光を見失っているかもしれません。
でもね、
この光はまだまだあなたの中心にあるんです。
あなたが生きている限りずっと。
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