最小にして最大で最強の親の仕事は
子を「信じる」こと。
「あなたのことが心配で・・・」
と言われ続けた子どもは
潜在意識の中で
「あなたはダメな子、劣った子」
と言われているのだと解釈します。
心配する親は
優しさのつもりでしょう。
けれどよく考えてください。
「自分が劣った存在だから
親に心配をかけている、
自分はダメな人間なんだ。」
と子どもに思い込ませることが
優しさと言えるでしょうか。
子どもが心配で心配で、
というのは優しさでも愛情でもなく
親のエゴ。
本当に愛があるのなら
「あなたは何があっても大丈夫」
と信じる気持ちを伝えましょう。
信じられないのは
子どもが頼りないのではなく
あなた自身の問題です。
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