ビーズ穴が小さいときの対処法は? | マクラメ教室|初心者からプロレベルまで!年間のべ500人をご指導するマクラメ作家が教えるマクラメ編み講座|神戸

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こんにちは、
マクラメと天然石ジュエリー「ALANKAR(アランカール)」です。

数年前に、マクラメ編みをするとき、ビーズ穴が小さくて紐に通すことができないときは・・・という視点でルーター&ダイヤモンドビットを使用する方法をお伝えしました。

数個単位であれば、どうしても紐に通したいのであれば、道具を使えばいいと思います。

今の考えが、当時とは少し変化しましたので記事を追加しますね。

考えが変化したというよりも、使う素材が変わったというのが正しいかも。

数年前は、マクラメに使用する紐は1mmの太さのモノが主流でした。

ですから1mm程度の穴径がなければ物理的に紐はとおりません。

ところが、現在は細紐(0.75~0.35mm)を使用するのが普通になってきましたから、穴径の問題は激減しています。

現在私が製作活動をしていて「紐が通らない」という問題が発生するのは、宝石ビーズの場合です。

宝石ビーズの場合、穴径は0.3mm前後の場合が多いです。
これはテグスやワイヤーが何とか通る穴の大きさです。

この宝石ビーズの穴をルーターで広げたいかというと、欠けたり割れたりするリスクのことを考えたら「NO」なわけです。

じゃあどうするの?と。

その場合は、紐をほぐしてさらに細くします。

単純ですよ^^

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