昨日のことです。


娘の学校の用事が午後からだったので

娘とお友達とお母様と4人で一緒に

ランチをいただくことになりました。


お目にかかったことはありましたが

ゆっくりとお話ししたのは初めてです。

が、すぐに盛り上がり

話がいろんな方向に発展しました。


気付くともう時間がギリギリです。


これはまずいとタクシーに乗ることに

なりました。


私が助手席に乗ろうとすると、運転手さんの

大きなカバンがおいてあります。


急いでいるので、

「私が膝に抱えていいですか?」

と鞄を抱えて即出発です。


親切な運転手さんは、1メーターだからと

先に払わせてくれたのは良かったのですが、

曲がり角で、何を間違えたか反対方向に

向うではありませんか。


「はっ、反対です。右です右!」


交差点を何とか右折し、降りて

「ありがとうございました。」

と頭を下げると、運転手さんが

窓の向こうで叫んでいます。


そう、私は鞄を持ったまま出てしまったのです。


すぐに、丁寧に戻しましたが、

あああ、またやってしまったサザエさん。


お友達のお母さまは笑い転げていました。


無事学校には間に合いましたが


夢中なおしゃべりと、サザエさんには

以後重々気を付けます。


お恥ずかしい日記を最後まで読んでくださり

ありがとうございました。



明日は家族でジャズプロムナードです♪


皆様良い一日を。