最近またうれしいことがつづきます。


ここしばらくつけてくださったペタの中に


クラシック好きにはたまらないブログを見つけました。


拝見したところ、毎日それは詳しくクラシックの曲を


紹介されています。


そして一流の演奏も聴くことができます♪


名古屋のクラシックカフェ店長さん

http://ameblo.jp/dreamcatalyst


おすすめです。


昨日はグリークの抒情小曲集についてでした。


66曲ありますが、私は一部しか持っていなくて


前々から全集がほしかったのです。


1834年の昨日、6月15日はグリークの誕生日だったそうです。


それを知ってうれしくて昨日はずっと抒情小曲集をかけていました。


とても綺麗な色の情景が目に浮かびます。


また


1843年といえば、リヨンの育種家ベルズによって


ブルボンのスーブニール・ドゥ・ラ・マルメゾンが作出された年です。


 「マルメゾン庭園の思い出」という名前の薔薇。


バラ好きの方はご存知だと思いますが


マルメゾン庭園にはナポレオンの奥様ジョセフィーヌが


たくさんのバラ栽培者や養樹園と関わってバラを集めました。


ジョセフィーヌが亡くなる1814年には250種類もあったそうです。


ルドゥーテもこの庭のバラをたくさん描いています。



オールドローズも音楽も美しいものが受け継がれて


今の私たちが育てたり鑑賞できるなんて素敵なことです。


遠い昔に思いをはせ、音楽を聴いて薔薇を手入れする最高のひと時です。



明日も良い一日を。