こんにちは。
スタッフです(^-^)
6月11日、フィトテラピースクール「ルボア エコール・ド・ナチュロパシー」 の学校の生徒さん、卒業生、お友達、スタッフ総勢14名で秩父ミューズパーク 内の薬用植物園に行ってきました。
この薬用植物園は、抗菌アロマ研究の第一人者である井上重治先生がでかけていらっしゃり、今回のイベントも井上先生からお声をかけていただきました。
ガイド役の岩田豊太郎先生は、秩父の野草の最高権威者で、植物の知識量には本当に圧倒されました。
一歩一歩、歩くごとに、植物の名前・科目・特徴をスラスラスラっと説明してくださり、
1時間半の散策中に説明があった植物の名前は、約60種類にもなりました。
林の中では、井上先生が研究されている「クロモジ」の木もありました。
<クロモジの木>
午後からは、薬用植物園内のハーブガーデンを散策です。
きれいに整えられた敷地内に、ハーブごとに大事に植えられており、どのハーブもすくすく元気に育っていました。
なんと、このハーブガーデンでは、約90種類のハーブが育てられているんです!
生のハーブを見て、触れて、香りを嗅いで。
とても楽しく勉強になりました。
そして、植物園管理棟に戻って、井上先生による秩父のハーブについての研究のお話を聞きました。
今回は、「シソ」「クロモジ」「フジバカマ」「クワ」が取り上げられました。
「フジバカマ」は、平安貴族がその香りを愛した植物で、源氏物語にも登場してくるそうです。
その香りは、西洋のハーブとは違う、しっとりとした和の香りがしました。何度も嗅いでいると、病みつきになりそうな香りです。
井上先生の講義中に、「クロモジ」の水蒸気蒸留もしてくださいました。
クロモジウォーターは、肌の洗浄やフケ防止、クロモジ精油は、抗菌や皮膚の軟化などに用途が期待されてるそうです。
この場でとれたクロモジウォーターを分けていただき、ホクホク顔でツアーが終了となりました。
秩父ミューズパークの森林、ハーブガーデン、井上先生のお話、と盛りだくさんな一日でした。
当たり前なのですが、自然に直接触れることは、植物療法でとっても大事なことだなぁ、と思いました。
また、このような機会をつくっていきたいです。






