女性のための鍼灸&自然療法「楽志庵」横浜鶴ヶ峰

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鍼灸を始めとした東洋医学と、自然療法を組み合わせ女性のための治療を行います。心地よい顔や、足のリフレクソロジー、自然の恵みのアロマやハーブ、そして音による癒し。鍼灸あん摩マッサージ師としての専門的な技術もしっかりと活かし、あなただけのfucoMethodを提供

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7月のご案内

★にじカフェ出張セッション  ⇒ 7/14(火)

 

≪募集中の講座≫

 

優しい東洋医学講座~夏~ ⇒ 7/7(火)

★冬至の音浴会 ⇒ 12/22(火)開催予定!!

吸い玉・カッピング講座 ⇒ リクエスト受付中♪

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★シンギングボウルお稽古 ⇒ リクエスト受付中♪

 初めての方・ボウルをお持ちでない方も大丈夫です。
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こんにちは。
鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

 

夏至が過ぎ、

梅雨明けが待ち遠しい季節になりましたね。

 

強い陽射しを少し和らげてくれる雨雲も、

私たちにとっては大切な存在。

 

そう思っていても、

この時期は何かとうっとうしく感じたり、

身体が重く感じたりしやすいものです。

 

「朝から身体がだるい」
「頭が重くて、すっきりしない」
「むくみやすい」
「やる気が起きない」
「食欲がいつもと違う」

 

そんな声が増えてくるのも、

この季節ならではかもしれません。

 

東洋医学では、

梅雨に多い湿気を「湿邪(しつじゃ)」という、

外から身体に影響を与えるもののひとつとして考えます。

 

空気中の湿気が多い時期は、

身体の中に余分な水分もたまりやすく、

巡りが滞りやすくなります。

 

そこに蒸し暑さが加わると、

冷たい飲み物や食べ物を摂る機会も増えますよね。

 

水分補給はもちろん大切です。

 

ただ、

「常温だから大丈夫」と思っていても、

体温より低いものは

身体にとって冷たい刺激になることがあります。

 

一気に飲むのではなく、

少しずつ。

冷房で冷えた足元やお腹を温めること。

 

温かい食事や湯船の時間で、

身体の巡りを助けること。

 

そんな小さな積み重ねが、

暑さが本格的になる前の身体づくりにつながっていきます。

 

夏バテは、

暑さが本番になる前から始まっています。

 

「まだ大丈夫」と思える今のうちに、

少しだけ身体の声を聞いてあげてくださいね。

 

7/7(火)やさしい東洋医学講座〜夏〜@楽志庵

7月7日(火)は、楽志庵にて
「やさしい東洋医学講座〜夏〜」を開催します。

 

詳細はコチラをご覧ください

やさしい東洋医学講座~夏~|なんとなく不調を整える学びの時間

 

午後からは、お灸教室。

 

講座で学んだことを、

すぐにご自身の身体で実践していきましょう。

 

東洋医学は、

知識を増やすためだけのものではなく、

日々の自分を観るための知恵。

 

fucoのマニアックトークも交えながら(笑)、

夏の養生を一緒に学びます。

 

ただいま参加者募集中です。

 

詳細・お申し込みは、

DMまたは公式LINEから【夏の講座】と送ってください。

 

7/14(火)にじカフェ出張セッション

茅ヶ崎・にじカフェさんでの出張セッションです。
 

現在、14:30〜に空きがございます。

 

海の近くのやわらかな空気の中で、

身体・顔・音から、

その日の状態に合う整え方をご提案します。

 

詳しくはこちらからご覧ください。

7月のにじカフェ出張セッション

 

ご予約・お問い合わせは、
DMまたは公式LINEから【にじカフェ予約】と送ってください。

 

 

7月 楽志庵ご予約可能日

楽志庵のご予約可能日は、現在以下となっております。

・7/1(水)
・7/9(木)
・7/29(水)PM
・7/30(木)AM

 

8月のご予約も受付中です。

 

暑さが厳しくなってから慌てるよりも、

少し余力のあるうちに身体を整えておくこと。

 

それは、

夏を乗り切るための大切な準備にもなります。

 

「ずっと気になっていた」
「タイミングを見ていた」
「最近、身体のサインが増えてきた気がする」

 

そんな方も、どうぞお気軽にご連絡くださいね

 

ご予約・お問い合わせは、

DMまたは公式LINEに【楽志庵予約】と送ってください。

 

おわりに

梅雨の湿気も、

夏の陽射しも、

自然にとっては必要な巡りのひとつ。

 

私たちの身体もまた、

その季節の変化を受け取りながら、

少しずつ夏へ向かっています。

 

だからこそ、

無理をして頑張り続けるのではなく、

今の自分に合う整え方を選んでいけたらいいですね。

 

講座でも
セッションでも

その時のご自身に合う形で、
楽志庵が
夏を心地よく過ごすための
お手伝いができたら
嬉しいです。

 

【お問い合わせはこちら】
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こんにちは。
鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

 

4月に、にじカフェさんで
東洋医学講座を開催させていただきました。

 

その講座に向けて、
初心者さんにも分かりやすいように、
できるだけやさしく、やさしくと思いながら
テキストを作りました。

 

ところが、準備の段階で
「難しいですね」
と言われたのです。

その時、正直に言うと、
私は少し「?」となりました。

 

え?
これでも難しいのかぁ。

 

そんなふうに思ったのです。

 

でもそのあと、
自分が東洋医学を学び始めた頃のことを
思い出しました。

私も、最初は分からないことだらけでした

東洋医学を学び始めた頃、
私も分からないことだらけでした。

 

気、血、水。
陰陽五行。
臓腑、経絡、経穴。

 

言葉だけを見ると、
とても難しく感じます。

 

講座を受けても、
分かったような、分からないような。

 

また気になって学び直して、
また難しい言葉にぶつかって、
また少し離れて、
でもやっぱり気になって戻ってくる。

 

そんなことを、
何度も繰り返してきました。

 

でも、今になって思うのです。

東洋医学は、
難しい言葉から入るよりも、


まずは

「見ること」
「感じること」
「自然と人を観察すること」

から始めた方が、
ずっと近道だったのかもしれない、と。

 

私の入口は、植物と空と暮らしでした

思い返してみると、
私が癒しの道に進んだ最初の入口は、
鍼灸ではなく、セラピストとしての学びでした。

 

アロマやハーブに触れ、
植物を育て、
香りや手触り、季節の変化を感じながら、
少しずつ身体と自然のつながりを学んできました。

 

子どもの頃から、
空をぼんやり眺めるのも好きでした。

 

それは今も変わらない…

「空を見る余裕がない」は、
私の健康バロメータです(笑)

 

こんな雲の日は、
彩雲が見られるかもしれない。

 

湿気が増えてきたから、
身体も重く感じるのかもしれない。

 

風の向きが変わったから、
雨が降るかもしれない。

 

雨が上がったから、
虹が出るかもしれない。

 

そんなふうに、
自然の変化を見ながら、
暮らしの中で感じていたことがありました。

 

今思えば、
私はずっと、
そういう暮らしの知恵を
東洋医学に重ねて見ていたのかもしれません。

 

だから鍼灸の学校に行った時、
難しい言葉にまったくつまずかなかったわけではないけれど、
 

どこかで

「ああ、これは自然と身体を見ている話なんだ」

と受け取ることができたのだと思います。

 

また、先生に

「今ある知識でいいので、何でも東洋医学に当てはめてみてください」

とも言われました。

 

これは、
とてもいいヒントでしたね。

 

私の東洋医学の入口

そして、私の東洋医学の入口は、
いわゆる王道の「中国医学」からではありませんでした。

 

チベット、インド、韓国、ベトナム。

 

それぞれの土地にある身体の見方や癒しの知恵に触れながら、
似ているようで少し違う、
でもどこか通じている感覚を味わってきました。

 

そのあと鍼灸の学校で、
中国を源流とする東洋医学を学びました。

 

日本には、漢方という
日本独自に育ってきた東洋医学の世界もあります。

私はまだ漢方を深く学べているわけではありませんが、
いつか機会があれば、
きちんと学んでみたいと思っています。

 

東洋医学という言葉の中には、
ひとつの正解だけではなく、
それぞれの土地の自然や暮らし、
人の身体を見つめてきた知恵が重なっている。

 

そんなふうにも感じています。

 

だからこそ、
東洋医学を学ぶ時に大切なのは、
最初から難しい言葉を完璧に覚えることではなく、
まずは目の前の自然や身体を
よく見てみることなのだと思います。

 

東洋医学は、観察する知恵

東洋医学は、
もともと身近な自然と人の身体を
よく観察するところから生まれた知恵です。

 

暑くなると、
汗をかく。

 

湿気が多いと、
身体が重だるくなる。

 

冷えると、
動きが鈍くなる。

 

春になると、
気持ちが外に向かう。

 

疲れている時は、
人に会うのもしんどくなる。

 

そういう、
目の前にある自然や身体の変化を
丁寧に見ていくこと。

 

言葉を先に覚えるよりも、
まずは

「今、何が起きているのかな」

と観察してみること。

 

その力を養っていくことが、
東洋医学の入口なのだと思います。

 

見たまま、感じたままから始めてもいい

東洋医学は、
難しい言葉を覚えることから始めなくてもいい。

 

まずは、
見たまま。

感じたまま。

 

今日の空。
風の向き。
湿気。
身体の重さ。
眠りの深さ。
食べたいもの。
気持ちの動き。

 

そういう日々の小さな変化を
やさしく観察していくこと。

 

その積み重ねが、
東洋医学を少しずつ身近なものにしてくれるのだと思います。

 

もちろん、
専門的に学んでいけば、
難しい言葉もたくさん出てきます。

 

でも、その言葉は
身体や自然を観察するための道具です。

 

言葉を覚えることが目的ではなく、
自分や大切な人の状態を、
少しやさしく見られるようになること。

 

そこに、
東洋医学の面白さがあるのだと思います。

 

そしてそれは、
東洋医学への理解を深めたい人たちとの
共通言語にもなっていきます。

 

自分が好きなことを、
好きな仲間と共通言語で話せるようになったら、
楽しいですよね。

 

私は、鍼灸の学校を卒業して国家試験に合格したこととは別に、
とても嬉しかったことがあります。

 

それは、
理解することが難しかった東洋医学の本が
少しずつ読めるようになったことです。

 

そして、
解らないことを自分で調べる力がついたこと。

 

何でも、
学びは楽しいものです。

 

4月の講座を終えて

 

4月に開催した東洋医学講座でも、
ご参加くださった方から、

 

「何となく知っていた東洋医学が、だいぶまとまった感じです」

「難しく考えなくてもいいですね~」

 

そんなお声をいただきました。

 

東洋医学は、
難しいものとして遠くに置いておくより、
自分の身体や暮らしを見つめるための
身近な知恵として受け取ってもらえたら嬉しい。

 

そんなことを、
あらためて感じた時間でした。

その時の講座の様子はこちらです。
https://ameblo.jp/phyto-fuco/entry-12966905904.html

 

何度聞いても、その時の自分に必要な気づきがある

基本のテキストは、
4月ににじカフェで開催した東洋医学講座と同じものを使います。

 

けれど、講座って、
何度聞いてもいいと思うのです。

 

同じ言葉を聞いていても、
その時の季節や体調、
暮らしの状況によって、
響くところは少しずつ変わります。

 

「前に聞いた時は分からなかったけれど、今なら少し分かる」

「今の自分には、ここが必要だったんだ」

 

そんなふうに、
その時の自分に必要な気づきがある。

 

それもまた、
学ぶことの面白さだと思います。

 

私は、東洋医学を学ぶたびに、
身体を見る目が少し変わっていきました。

 

季節の感じ方も、
食べものの選び方も、
疲れた時の休み方も、
大切な人の不調の見え方も、
少しずつ変わっていきました。

 

学びは、
知識を増やすだけではなく、
暮らしの景色を少し変えてくれるものなのだと思います。

 

学ぶことは、自分にやさしくなること

東洋医学を学ぶことは、
難しい言葉を覚えることではなく、
自分の身体を責めずに見つめる力を育てること。

 

どうして今日は重いのかな。

どうして眠りが浅いのかな。

どうして冷えているのかな。

どうして気持ちが外に向かないのかな。

 

そんなふうに、
自分の状態を少しやさしく見られるようになること。

 

そして、
大切な人の不調にも、
少しやさしいまなざしを向けられるようになること。

 

そこに、
東洋医学を学ぶ楽しさがあるのだと思います。

 

7/7、楽志庵で小さな学びの時間をひらきます

7/7(火)、楽志庵にて
東洋医学の基本と、夏の養生をテーマにした
小さな講座をひらきます。

 

完璧に理解するための時間ではありません。

まずは、
自然と身体を観察するまなざしを、
暮らしの中に少し持ち帰っていただく時間です。

 

はじめての方も、
4月にご参加くださった方も、
その時のご自身に必要な気づきを
受け取っていただけたら嬉しいです。

 

午後は、
お灸のすえ方やツボの見つけ方を体験する
お灸教室も予定しています。

 

学んだことを、
自分の手で、
自分の身体に触れながら感じていく時間です。

 

必要な方に、
静かに届きますように。!(^^)!

講座の詳しい内容はこちらにまとめています。
https://ameblo.jp/phyto-fuco/entry-12963487100.html

 

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こんにちは。

鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

 

音浴会やセッションでシンギングボウルの音を体験された方から、

 

「自分でも鳴らしてみたいです」
「ボウルを持っているけれど、使い方がよく分からなくて…」
「興味はあるけれど、私にもできますか?」

 

と聞かれることがあります。

 

楽志庵では、そんな方に向けて
はじめてのシンギングボウルお稽古を行っています。

これは、上手に演奏するためだけのレッスンではありません。

 

シンギングボウルの音・振動・呼吸を通して、
自分の身体と感覚に戻っていくためのお稽古です。

 

楽器経験は必要ありません。
シンギングボウルをお持ちでなくても大丈夫です。


レッスンでは楽志庵のボウルをお使いいただけます。

 

「まずは体験してから考えたい」
「すぐに買うのは不安」


という方も、安心してご参加ください。

 

 シンギングボウルとは

 

シンギングボウルは、金属でできた器のような楽器です。

マレットでやさしく叩いたり、
縁をなでるようにして鳴らすことで、
深く広がる音と振動が生まれます。

 

その音は、耳で聴くだけでなく、
身体の内側にすーっと届いていくように感じられることがあります。

 

忙しい毎日の中で、
頭ばかりが働いているとき。
呼吸が浅くなっているとき。
心がざわざわしているとき。

 

シンギングボウルの音に耳を傾けていると、
自然と呼吸が深まり、
「今ここ」に意識が戻ってくるような感覚があります。

 

ただし、楽志庵でお伝えしているのは、
「音で何かを治す」というものではありません。

 

音をきっかけに、
自分の身体や呼吸、感覚に気づいていく。
そのための静かなセルフケアとしてお伝えしています。

 

 

 はじめてでも大丈夫です

 

シンギングボウルというと、

 

「難しそう」
「楽器ができないと無理なのでは?」
「特別な感覚がないとできないのでは?」
「スピリチュアルなことに詳しくないとだめ?」

 

と思う方もいるかもしれません。

 

でも、このお稽古では、特別な知識や経験は必要ありません。

音楽経験がなくても大丈夫です。


楽譜も読みません。
決まった曲を演奏するわけでもありません。

まずは、ボウルとマレットの扱い方を知ること。
音がどんなふうに生まれるのかを感じること。
自分の呼吸や身体の状態によって、音の響きがどう変わるのかを味わうこと。

 

そこから始めていきます。

 

大切なのは、
「正しく上手に鳴らすこと」だけではありません。

自分にとって心地よい音を見つけること。


音を聴く時間を持つこと。
鳴らす自分の身体にも気づいていくこと。

 

その積み重ねが、
シンギングボウルを暮らしの中で使う力になっていきます。

 

 ボウルは買わなくても大丈夫です

 

シンギングボウルに興味があっても、
最初からボウルを購入する必要はありません。

 

むしろ、初めての方は、
いきなり買わなくて大丈夫です。

 

ボウルには、大きさ、重さ、音の高さ、響き方、手に持った感じなど、
それぞれ個性があります。

 

見た目が好きでも、鳴らしてみると少し違う。
音はきれいだけれど、自分の手には扱いにくい。


逆に、最初は地味に感じた音が、身体にはとても心地よい。

そういうこともあります。

 

楽志庵のお稽古では、ボウルをお持ちでない方には、
こちらのボウルを使っていただけます。

 

まずは実際に触れて、鳴らして、聴いてみる。


そのうえで、ご自身の暮らしに本当に必要かどうかを感じてみてください。

 

ボウルをお持ちの方は、ご持参いただいて大丈夫です。


お手持ちのボウルの響かせ方や扱い方も、一緒に見ていきます。

購入を迷っている方には、
選ぶときに見ておきたいポイントもお伝えします。

 

無理に購入をすすめることはありませんので、ご安心ください。

 

 

 楽志庵のお稽古で大切にしていること

 

シンギングボウルは、ただ音を出せばいいものではありません。

 

どんな姿勢で座るのか。
どんな呼吸で鳴らすのか。
マレットを持つ手に、余計な力が入っていないか。
音を出そうとしすぎて、身体が固まっていないか。

 

そういうところにも、今の自分の状態が表れます。

 

うまく鳴らそうとすると、音が硬くなることがあります。
力を抜いたつもりでも、手や肩に力が残っていることがあります。
呼吸が浅いと、音を待つ余裕がなくなることもあります。

 

シンギングボウルのお稽古は、
音の練習でありながら、
自分の身体の使い方に気づく時間でもあります。

 

楽志庵では、鍼灸指圧師としての身体の見方や、
東洋医学、経絡、呼吸、触れる質の感覚も大切にしながら、
シンギングボウルをお伝えしています。

 

「音を鳴らす」だけではなく、
「音を受け取る身体」を育てていく。

それが、楽志庵のシンギングボウルお稽古です。

 

 

 こんな方へ

 

このお稽古は、こんな方におすすめです。

 

・シンギングボウルが初めての方
・音浴会でシンギングボウルの音に惹かれた方
・自分でも鳴らしてみたい方
・ボウルを持っているけれど、使い方がよく分からない方
・セルフケアに音を取り入れてみたい方
・呼吸や瞑想の時間を持ちたい方
・音や触れる質を深めたいセラピストの方
・静かに自分と向き合う時間を持ちたい方

 

「興味はあるけれど、私にできるかな?」


という方も大丈夫です。

少人数で、ゆっくり進めていきます。

 

 

 こんな方には少し違うかもしれません

 

念のため、合う方・合わない方も書いておきます。

このお稽古は、演奏技術を本格的に磨いて、
人前でパフォーマンスをするための講座ではありません。

 

資格取得講座でもありません。
短時間でプロとして活動できるようになるための講座でもありません。

 

また、シンギングボウルで病気を治す、
症状を改善するといった目的のものでもありません。

 

音を通して、
自分の身体や呼吸、感覚に気づいていくこと。
暮らしの中に、静かに整う時間を持つこと。
必要な方は、セラピストとしての感性や触れる質を深めること。

 

そのような方向けのお稽古です。

 

強い音が苦手な方、音に敏感な方、体調面で不安がある方は、
事前にご相談ください。

 

 お稽古内容

 

はじめてのシンギングボウルお稽古では、
基本の扱い方から、セルフケアとしての使い方までをお伝えします。

 

主な内容は、以下の通りです。

 

・シンギングボウルとは何か
・ボウルとマレットの扱い方
・基本的な鳴らし方
・音の響かせ方
・姿勢と呼吸
・音を聴くこと、鳴らすことの違い
・自分の身体への響きの感じ方
・セルフケアとしての取り入れ方
・ボウルを選ぶときのポイント

 

実際にシンギングボウルを鳴らしながら、
音が身体にどう響くのか、
自分の呼吸や感覚がどう変わるのかも感じていきます。

 

初めての方にも分かりやすいように、
専門用語に偏らず、実際に体験しながら進めます。

 

 

 お稽古の流れ

 

当日は、おおまかにこのような流れで進めます。

まず、シンギングボウルについて簡単にお話しします。

その後、実際にボウルに触れながら、
マレットの持ち方、鳴らし方、響かせ方を練習していきます。

 

音が出るようになったら、
今度は「どう鳴らすか」だけでなく、
「どう聴くか」も大切にしていきます。

 

音を鳴らす前の呼吸。
音が広がっている間の身体の感覚。

音が消えていく余韻。

 

そのひとつひとつを丁寧に感じていくと、
シンギングボウルはただの楽器ではなく、
自分に戻るための道具になっていきます。

 

最後には、ご自宅で短い時間から取り入れられるように、
セルフケアとしての使い方もお伝えします。

 

 

 セラピストの方へ

 

セラピストの方にとって、
シンギングボウルは「音の道具」であると同時に、
自分自身の触れる質を見直すきっかけにもなります。

 

音は、力任せには響きません。

急ぎすぎると、音の余韻を聴き逃します。
強くしようとしすぎると、音が硬くなります。
自分の呼吸が浅いと、音を待つ余裕がなくなります。

 

これは、手で触れることにも似ています。

相手を変えようとする手ではなく、
相手の状態を聴くような手。

 

音を鳴らすお稽古は、
自分の身体の使い方や在り方を見直す時間にもなります。

 

施術にそのままシンギングボウルを使うかどうかは別として、
音を通して、自分の感覚を磨くことは、
セラピストにとっても大切な学びになると感じています。

 

 

 fucoとシンギングボウル

 

私がシンギングボウルと出会ったのは、2015年です。

最初は、その音の美しさに惹かれました。

 

けれど続けていくうちに、
シンギングボウルはただ癒されるためだけのものではなく、
自分の内側に戻るための道具でもあるのだと感じるようになりました。

 

忙しさの中で見失いやすい、自分の呼吸。
頭で考えすぎて置き去りにしてしまう、身体の感覚。
言葉になる前の、静かな気配。

 

シンギングボウルの音は、
そういうものにそっと気づかせてくれます。

 

楽志庵の施術でも、必要に応じてシンギングボウルを取り入れています。

 

手で触れるケアと、音の振動が重なることで、
心身がふわりとほどけていくような時間が生まれます。

 

その体験を、今度はご自身のためにも使っていただけたらと思っています。

 

 

 よくあるご質問

 

Q. シンギングボウルを持っていなくても参加できますか?

 

はい。大丈夫です。

レッスンでは、楽志庵のボウルをお使いいただけます。
初めての方は、まず触れて、鳴らして、聴いてみることから始めてください。

すぐに購入しなくても大丈夫です。

 

 

Q. 楽器経験がなくても大丈夫ですか?

 

大丈夫です。

楽譜を読むことも、曲を演奏することもありません。
音楽経験の有無は問いません。

 

 

Q. 自分のボウルを持って行ってもいいですか?

 

はい。お持ちの方はぜひご持参ください。

今お持ちのボウルの扱い方や、
鳴らし方のコツも一緒に見ていきます。

 

 

Q. ボウルを買う相談もできますか?

 

はい。ご相談いただけます。

ただし、無理に購入をすすめることはありません。
まずは実際に体験してから、ご自身に合うものをゆっくり考えていただければ大丈夫です。

 

 

Q. セラピストでなくても参加できますか?

 

もちろんです。

ご自身のセルフケアとして取り入れたい方、
静かな時間を持ちたい方、
音に興味がある方もご参加いただけます。

 

 

Q. 施術やセッションとして使えるようになりますか?

 

このお稽古は、まずシンギングボウルの基本の扱い方と、
自分自身のためのセルフケアとしての使い方をお伝えする内容です。

 

セラピストの方には、
音や触れる質を深めるヒントとして受け取っていただけます。

 

施術やセッションへの取り入れ方については、
基本のお稽古を受けていただいたうえで、
ご経験や現在のセッション内容に合わせて、
発展的にお伝えすることも可能です。

 

 

 開催概要

 

はじめてのシンギングボウルお稽古

時間:4時間
料金:20,000円
場所:鍼灸指圧 楽志庵
開催:日程相談制
人数:少人数制

 

ボウルをお持ちの方はご持参ください。
お持ちでない方は、楽志庵のボウルをお使いいただけます。

ボウルを持っていなくても大丈夫です。
レッスンのために、急いで購入する必要はありません。

 

 

お申込み・お問い合わせ

 

お申込み・お問い合わせは、公式LINEよりお願いいたします。

メッセージに

「シンギングボウルお稽古」

と送っていただくとスムーズです。

 

日程のご相談や、
「自分にも合うかな?」というご質問もお気軽にどうぞ。

 

音を受け取る時間から、
自分で奏でる時間へ。

シンギングボウルの音とともに、
静かに自分の感覚へ戻るお稽古をしてみませんか。

 

。.:・゚+.。.:・゚+.。.:・゚+.。.:・゚。.:・゚

 

シンギングボウルについて、もっと知りたい方へ

 

シンギングボウルの音に触れてみたい方、
音浴会の雰囲気を知りたい方、
fucoがシンギングボウルを大切にしている理由を知りたい方へ。

これまでに書いたシンギングボウルの記事をまとめました。

 

シンギングボウルとは

fucoMethodの中身⑥~音て整える、深いリラックスシンギングボウル~

夏至の音浴会、初めての方へ

冬至の音に身を委ねて|シンギングボウル音浴会の開催記

シンギングボウルと私

 

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こんにちは。
鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

 

呼吸が浅いな、と感じる時。

 

つい私たちは、
「もっと吸わなきゃ」
「ちゃんと息をしなきゃ

と思ってしまいます。

 

でも本当は、

呼吸は“吸う力”だけで深くなるものではありません。

 

ふうっと吐いて、
胸の力が少し抜けて、
鎖骨の下に風が通るような余白ができた時。

 

身体は自然に、次の息を迎え入れてくれます。

 

前回の「兪府」では、

胸の上に小さな風の通り道をひらくようなツボとしてお話ししました。

 

今回は、その風を胸の中へ迎え入れていくようなツボ。

 

肺の気が集まり、
胸いっぱいに息を迎える場所。

「中府(ちゅうふ)」をご紹介します。

中府とは

中府は、

手の太陰肺経の一番目のツボです。

東洋医学の経絡の流れは、

この肺経から始まるとされています。


その始まりにあるツボが、

中府です。

 

手の太陰肺経の第一穴であり、

肺の募穴でもあります。

 

募穴とは、

その臓腑の気が集まる場所のこと。

 

つまり中府は、

肺の気が集まる、

とても大切なツボです。

 

肺の気が集まる場所だからこそ、

このあたりに硬さや

痛み、こり、肌の状態の変化が出ている時は、

肺の働きや胸の緊張を知る手がかりになることがあります。

 

もちろん、

ひとつのツボだけで身体のすべてが分かるわけではありません。

 

けれど臨床でお身体を拝見していると、

中府のあたりに反応が出ている方はとても多いです。

 

呼吸が浅い方。
猫背気味の方。
肩や胸に力が入りやすい方。
身体の緊張がなかなか抜けない方。

 

そういう方は、

中府のあたりが硬くなっていたり、

触れると少し痛みを感じたりすることがあります。

 

まず、ここが硬いと深い呼吸が出にくい。

私はそう感じています。

 

名前の由来

中府の「中」は、中焦を指すといわれています。

 

中焦とは、

東洋医学でいう身体の真ん中あたりの働き。


お腹の中ほど、

脾胃の働きとも関係する場所です。

 

「府」は、

集まる場所、

保管庫、

大切なものが収まる場所という意味を持ちます。

 

つまり中府とは、
「中焦の気が集まる場所」
という意味があります。

 

気は、

私たちのエネルギー源です。

 

食べたものから生まれる気。
呼吸によって取り込む気。
身体をめぐり、温め、動かし、守ってくれる気。

 

その気の流れの始まりに関係する大切な場所が、

中府なのです。

 

肺は、

外の空気を身体に迎え入れる臓です。

 

そして東洋医学では、

肺は呼吸だけでなく、

気の巡り、

皮膚、

免疫のような守る力、

水分代謝、

そして感情では「悲しみ」とも関係すると考えます。

 

だから中府は、

単なる“呼吸器のツボ”ではありません。

 

胸が詰まる。
ため息が多い。
肩が内に入りやすい。
言葉にならない悲しみを抱えている。
身体がずっと緊張している。

 

そんな時にも、

そっと手を当ててあげたい場所です。

 

中府の場所

中府は、鎖骨の少し下、

腕の付け根に近いところにあります。

 

正式には、

雲門穴の下1寸、第1肋間の高さ、前正中線の外方6寸に取ります。

 

少し難しく聞こえますね。

 

簡単に探すなら、

まず鎖骨の外側の端をたどります。

 

そこから鎖骨の下を指でなぞり、

腕の付け根に近いところへ向かって、

指2本分ほど下に降りたあたり。

 

押すと、少し鈍い痛みや、

心地よい響きを感じる場所があります。

 

腕を軽く前に出すと、

反応が分かりやすくなる方もいます。

 

解剖学的には、

大胸筋や小胸筋に関係し、

胸筋神経、

鎖骨上神経、

胸肩峰動脈などが近くを通る場所です。

 

つまり中府は、

胸郭の動き、

肩の前側のこわばり、

腕の動き、

呼吸の広がりとも関係が深い場所です。

 

スマホやパソコン作業が多い方は、

どうしても肩が前に入り、

胸が閉じやすくなります。

 

いわゆる“スマホ胸”のような状態ですね。

 

その時、

中府のあたりはぎゅっと縮こまりやすくなります。

 

胸が閉じると、呼吸も浅くなりやすい。

 

中府は、

その悪循環をそっとほどいていく入り口になるツボだと感じています。

 

こんな時に使われます

中府は、

古くから呼吸器系の不調に用いられてきたツボです。

 

咳。
息切れ。
喘息。
胸の張り。
胸の痛み。
痰がからむ感じ。
呼吸が浅い感じ。

 

こうした肺や胸まわりの不調に使われます。

 

また、

肩の前側のこりや痛み、

腕の上がりにくさ、

五十肩のような年齢肩の方にも反応が出やすい場所です。

 

実際に、

肩こりや腕の痛みがある方の中府まわりに触れると、

とても硬くなっていることがあります。

 

肩そのものだけを見ていてもなかなか変わらない時、

胸の前側がゆるむことで、

肩や腕の動きが変わることがあります。

 

胸が閉じたままでは、

腕も自由に動きにくいのです。

 

そしてもうひとつ、

中府は心の緊張とも関係が深い場所だと感じています。

 

精神的な緊張が強い方。
不安が強い方。
いつも頑張っている方。
深い悲しみを抱えている方。

 

そういう方の胸は、

どこか守るように硬くなっていることがあります。

 

東洋医学では、

五志の中で「悲」は肺に属すと考えます。

 

悲しみがある時、人は胸を閉じます。
声が小さくなり、呼吸も浅くなります。

ため息が増えることもあります。

 

そんな時、中府にそっと手を当てることは、
「もう少し息をしてもいいよ」
と身体に伝えてあげるような手当てになるのだと思います。

 

中府は“頑張って吸う”ためのツボではない

呼吸が浅い時、
「もっと大きく吸えばいい」
と思う方は多いかもしれません。

 

でも、胸が硬いまま無理に吸おうとすると、

肩が上がり、

首に力が入り、

呼吸はかえって苦しくなることがあります。

 

中府は、無理に吸わせるツボではありません。

 

胸に息を迎える余白をつくるツボ。

 

そんなふうに捉えると、

とても分かりやすいと思います。

 

ふうっと吐いて、

胸の前側が少しゆるむ。


大胸筋や小胸筋の緊張がほどける。


すると胸の奥に、

次の息を迎えるスペースが生まれます。

 

中府は、

その“迎える胸”を思い出させてくれるツボです。

 

兪府で胸の上に小さな風の通り道がひらき、

中府でその風を胸いっぱいに迎え入れていく。

そんな流れを感じます。

 

私は中府に鍼を使いません

私自身の臨床では、

中府に鍼を用いることはありません。

 

位置的に肺の近くにあるため、

リスク回避の意味もあります。

 

けれど本当の理由は、

中府は優しく触れるだけでも十分に変化を感じることができるツボだと感じているからです。

 

深い安心感やリラックス感が得られると、

このあたりはふわっとゆるんできます。

 

それだけ敏感なツボでもあります。

 

強く押したり、

痛いほど刺激したりする必要はありません。

 

むしろ、

強い刺激が苦手な方や緊張が強い方ほど、

優しく触れる方が変化が出やすいことがあります。

 

ツボ押しという言葉は一般的ですが、

人間にとって「痛み」はあまりいいことではありません。

 

「痛い方が効きそう」
という思い込みを、少し外してみてください。

 

優しく触れるだけで、

バターが溶けるようにじんわりとこりがほどけていく。

 

そんな変化を感じていただけたらと思います。

 

私は、ツボは“押す”だけではなく、
“触れる”
“撫でる”
“手を当てる”

 

という使い方がもっと広がったらいいなと思っています。

 

ツボ撫で。
ツボ触れ。
ツボタッチ。

 

ウフフ。
皆さんはどの言葉がピッタリ来ましたか?(笑)

 

とにかく「優しく触れる」という感覚が、

もっと日常のセルフケアとして定着したらいいなと感じています。

 

中府と肩こり・五十肩

 

中府は、呼吸だけでなく、

肩こりや腕の痛みとも関係します。

 

特に肩の前側が縮こまり、

胸が閉じている方。

腕を上げる時に肩の前がつっぱる方。

五十肩のような年齢肩で、痛みをかばって呼吸まで浅くなっている方。

 

そういう方には、

中府のあたりを温めることをおすすめすることがあります。

 

火を使わないお灸を貼ると、

じんわりと温まり、

とても気持ちがいい場所です。

 

痛みがあると、

人は無意識に呼吸を止めます。

 

動かすのが怖くて、

胸も肩も固まってしまいます。

 

中府を温めることで、

胸の前側が少しゆるみ、

痛みで詰まっていた呼吸も少しずつ整っていくことがあります。

 

もちろん、

強い痛みがある時や炎症がある時は、

無理に刺激する必要はありません。

 

その時は、

まず専門家に相談してくださいね。

 

でも、慢性的に肩が前に入っている方や、

胸のこわばりが強い方にとって、

中府はとても大切な手当ての場所になります。

 

セルフケアの方法

呼吸が浅いなと感じた時は、

中府にそっと手を当ててみてください。

 

片手を反対側の鎖骨の下へ置きます。

腕の付け根に近い、胸の外側あたり。

 

押して探すというより、
「ここかな」
と思う場所に、ふんわり手を置いてみてください。

 

そして、まずは息を吐きます。

 

ふうっと吐いて、

肩の力を少し抜いて、

胸の前側が少しゆるむのを待ちます。

 

強く押さなくて大丈夫です。

痛みを探す必要もありません。

 

もし心地よければ、

指の腹で小さく円を描くように、

やさしく触れてみてください。

 

お風呂上がりや寝る前。
デスクワークの合間。
スマホを長く見たあと。
緊張して呼吸が浅くなっている時。

 

そんな時におすすめです。

 

ホットタオルで温めるのもいいですし、

火を使わないお灸を使うのもおすすめです。

 

特に冷えや緊張で胸が硬くなっている時は、

温めることでふっと呼吸が通りやすくなることがあります。

 

自分の胸に手を当てる。

 

それだけでも、

身体は安心を受け取ります。

 

子どものころに、

痛いところをなでてもらった記憶がある方もいると思います。

 

あの「なでなで」のような優しさ。

中府は、そんな手当てがとても合うツボです。

 

気を付けていただきたいこと

 

中府は、

胸部にあるデリケートなツボです。

 

心臓や肺にも近い場所なので、

強く押し込んだり、

痛みを我慢して刺激したりしないでください。

 

息苦しさが強い時。
胸痛がある時。
急な呼吸器症状がある時。
咳や発熱が続いている時。
心臓や肺の病気がある方。
術後の方

 

このような場合は、

セルフケアだけで済ませず、

必ず医療機関や専門家に相談してください。

 

セルフケアは、

日々の養生として優しく取り入れるものです。

 

頑張りすぎないこと。
痛くしないこと。
安心できる範囲で行うこと。

 

それが中府のケアではとても大切です。

 

fucoのひとこと

中府は、
胸いっぱいに息を迎えるツボ。

 

そんなふうに感じています。

 

現代の暮らしは、

胸を閉じることがとても多いです。

 

スマホを見る。
パソコンに向かう。
考えごとをする。
不安になる。
頑張る。
言いたいことを飲み込む。

 

そうしているうちに、

肩は前に入り、

胸は少しずつ縮こまり、

呼吸は浅くなっていきます。

 

でも、胸は本来、

もっとやわらかく動いていい場所です。

 

息を迎え、
声を響かせ、
悲しみを少しずつ流し、
世界とつながる場所です。

 

中府にそっと手を当てる時、

私はいつも、

身体にこう伝えているような気がします。

 

もう少し、息をしていいよ。

頑張って吸わなくてもいい。
無理に胸を開かなくてもいい。

 

ただ、ふうっと吐いて、

胸の前に少し余白をつくる。

 

その余白に、

次の息が自然に入ってくる。

 

兪府でひらいた小さな風の通り道が、

中府で胸いっぱいに広がっていく。

 

呼吸は、

少しずつ身体の奥へ戻っていきます。

 

最後までお読みくださり、

ありがとうございます。


今日の呼吸が、

少しでもやわらかく、

あなたの胸の内側へ広がっていきますように。

 

 

==========

手の太陰肺経 UL1

肺の募穴

部位:前胸部、第1肋間と同じ高さ、鎖骨下窩の外側

   前正中線の外方6寸

筋肉:大胸筋、小胸筋

筋枝:内側・外側胸筋神経

皮枝:鎖骨上神経

==========

【参考文献】

『新版 経絡経穴概論』 編者:日本理療科教員連盟、公益社団法人東洋療法学校協会

著者:教科書執筆小委員会(医道の日本社)

『経穴主治症総覧』編著者:池田政一(医道の日本社)

『藤本蓮風 経穴解説』著者:藤本蓮風(メディカルユーコン)

『ツボ単』監修:形井秀一、高橋研一 著者:坂元大海、原島広至(エヌ・ティー・エス)

『カラー版経穴マップ』著者:王暁明(医歯薬出版)

 

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こんにちは。

鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

 

7月の中旬。

梅雨の湿気を残しながら、

季節は少しずつ本格的な夏へ向かっていきます。

 

日差しの強さ。

蒸し暑さ。

冷房との温度差。

 

外では汗をかき、

室内では急に冷える。

 

この時期のからだは、

自分で思っている以上に、

一生懸命バランスをとっています。

 

夏の疲れは、少しずつ始まっています

 

まだ夏バテというほどではないけれど、

なんとなく疲れやすい

 

朝からからだが重い

 

冷たいものが増えて、胃腸が疲れている気がする

 

寝てもすっきりしない

 

そんな小さなサインは、

本格的な夏の疲れが始まっている合図かもしれません。

 

夏は、汗をかくことで

水分だけでなく、

塩分やミネラルも失われやすい季節です。

 

そこに、

冷房、冷たい飲みもの、寝苦しさ、湿気が重なると、

からだの巡りが落ちやすくなります。

 

だるさ。

むくみ。

食欲の落ち込み。

足の重さ。

頭のぼんやり感。

やる気の出なさ。

 

はっきり「不調」とは言いにくいけれど、

いつもの自分とは少し違う。

 

そんな感覚が出やすいのが、

7月中旬のからだです。

 

夏は、頑張る前に整える季節

本格的な夏を元気に過ごすためには、

水分をとること。

塩分やミネラルを意識すること。

冷やしすぎないこと。

休む時間をつくること。

 

そして、

不調が強く出る前に、

少し早めに整えておくこと。

 

東洋医学では、

季節に合わせてからだを整えることを大切にします。

 

夏には夏のからだがあり、

その時期に合った養生があります。

 

暑さに負けないように頑張るのではなく、

暑さの中でも巡れるからだへ。

 

無理に元気を出すのではなく、

自分の内側にある力が働きやすい状態へ。

 

7月のメンテナンスは、

夏を乗り切るための小さな準備でもあります。

7月 にじカフェ出張セッションのご案内

7月も、茅ヶ崎のにじカフェさんにて、

出張セッションを行います。

 

にじカフェさんでランチを楽しんだあと、

ふとこのページを見てくださった方も、

ありがとうございます。

 

楽志庵のセッションは、

東洋医学をベースに、

その日のからだの状態をみながら整えていく

オーダーメイドのケアです。

 

身体から。

顔から。

音から。

 

今のあなたに合った入口を選びながら、

静かにからだを整えていきます。

 

肩こりや腰の重さ。

足のだるさ。

眠りの浅さ。

頭の疲れ。

胃腸の疲れ。

なんとなく元気が出ない感じ。

 

「これくらいで受けてもいいのかな?」

と思うような小さな不調も、

どうぞそのままお持ちください。

 

にじカフェさんの甘酒も、夏の楽しみに

事前にご予約くださった方には、

施術後に、にじカフェさん特製の甘酒をプレゼントしています。

 

甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれる、

昔ながらの夏の飲みもの。

 

暑さで汗をかく季節に、

からだにやさしくしみわたるような一杯です。

 

セッションでからだを整えたあと、

にじカフェさんの甘酒で、

ほっとひと息。

 

そんな時間も、

夏の養生のひとつになると思っています。

 

にじカフェさんならではのやさしい味わいを、

どうぞ楽しみにしていてくださいね。

 

 

    

 

    

詳細とご予約について

 

にじカフェ限定
fucoの出張施術『短めfucoMethod』

 

日時:2026年5月12日(火)
会場:湘南・茅ヶ崎 にじカフェ

料金:60分 7,500円
    (LINE予約で 7,000円)

 

予約可能枠:14:30~

 

※7月は残り1枠のみとなりました。

 

気になる方は、

どうぞお早めにご連絡ください。

 

 事前予約特典:

施術後には、にじカフェさん特製の甘酒

プレゼントしています。

 

  【お問い合わせはこちら】
・公式LINE
・Instagram DM
・メール(fuco@rakushian.jp)


当日の予約状況に余裕がある場合は、
10分ほどのお試し無料体験を

行うことがあります。

ご予約の方を優先しておりますので、
タイミングが合いましたら

どうぞお気軽にお声がけくださいね。

 

夏が本気を出す前に

 

7月中旬は、

夏の疲れが本格化する少し手前のタイミングです。

 

まだ大丈夫。

でも、少し重い。

まだ動ける。

でも、疲れが抜けにくい。

 

そんな時こそ、

からだを整えるよいタイミング。

 

水分をとること。

ミネラルを意識すること。

冷やしすぎないこと。

無理をしすぎないこと。

 

そして、

からだの声を少し早めに聴いてあげること。

 

にじカフェさんのやわらかな空間の中で、

夏を元気に過ごすためのひとときをお過ごしください。

 

お会いできることを、

心より楽しみにしています。

 

癒しこそが最大の治療。

どうぞ、今日もご自愛ください。

 

 

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