女性のための鍼灸&自然療法「楽志庵」横浜鶴ヶ峰

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鍼灸を始めとした東洋医学と、自然療法を組み合わせ女性のための治療を行います。心地よい顔や、足のリフレクソロジー、自然の恵みのアロマやハーブ、そして音による癒し。鍼灸あん摩マッサージ師としての専門的な技術もしっかりと活かし、あなただけのfucoMethodを提供

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3月の楽志庵

★にじカフェ出張セッション ⇒ 3/10(火)はラスト2枠!!

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こんにちは。

鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

 

「fucoのツボ」シリーズ、今回は
肩甲骨の内側にある小腸経のツボ 曲垣(きょくえん) をご紹介します。

部位

曲垣は肩甲骨の上の出っ張り(肩甲棘)の内側の端、少しくぼんだところにあります。


肩甲骨の内側縁と肩甲棘が合流するあたりを指でなぞっていくと、ふっと指が止まる陥凹があります。そこが曲垣です。


五十肩などで肩が動かしづらい時には、この場所に手が届かないこともあり、届くようになると回復の目安にもなります。

 

関係する筋肉・神経

関係する筋肉は棘上筋、僧帽筋上部線維。
神経では肩甲上神経、副神経、頚神経叢の筋枝。


知覚では胸神経後枝(T1〜T3)、血管では頚横動脈、肩甲上動脈が近くを走行しています。
肩甲骨の動きと緊張に深く関わる、背中の重要なポイントです。

 

効果・適応症

東洋医学では小腸経に属し、
・肩甲骨内側のこわばり
・肩から首にかけての張り感
・緊張性の頭痛
・五十肩初期の「肩甲骨が動かない」感覚
・姿勢不良による肩内側の筋疲労

 

などに用いられます。

 

呼吸が浅くなると、曲垣の反対側である胸の大胸筋あたりが硬くなることがあります。
曲垣にやさしく触れることで、背中だけでなく胸もゆるみ呼吸が深くなりやすくなります。

 

また、小腸の働きは「清濁を分ける」と言われ、
身体の消化だけでなく、気持ちや情報の整理とも重ねて考えられます。
思考が混乱している時や、気持ちがまとまりにくい時に変化が出やすい経絡でもあります。

 

セルフケア方法

曲垣は背中側にあるため、自分では直接届きにくい場所です。
無理に手を背中へ回さなくて大丈夫です。

 

・肩甲骨の内側のラインを目安にします
・反対側の手で、胸の大胸筋あたりに触れます
・そこから「肩甲骨の内側へ届かせるイメージ」で、やさしく押したり温めたりします
・息を吐きながら行うと、肩甲骨まわりがゆるみやすくなります

 

強く押す必要はなく、「じんわり届く」くらいで十分です。


小腸経は前後のつながりが強い経絡なので、前から後ろへ届かせる意識はとても相性が良い方法です。

刺激を強く感じやすい場所でもあるため、施術では同じ小腸経の「秉風(へいふう)」を選ぶこともありますが、セルフケアでは曲垣がしっくりくる方も多い印象です。

 

fucoのひとこと(臨床での実感)

肩こりでの中でも、自律神経が興奮して首に負担がかかっている状態だと、このツボに強い痛みが出ることもあります。
肩甲骨は「天使の羽」とも言われますが、この羽の動きが悪くなると身体全体の伸びやかさも失われます。
曲垣の違和感は、少し力みすぎている身体からのサインなのかもしれませんね。

 

届かないと諦めずに「とどけよう」というイメージを膨らませることも、とっても大切なことです。

イメージの翼を広げてみるきっかけとなるといいな~。

 

=========

【曲垣(きょくえん)】

手太陽小腸経

部位:肩甲部、肩甲棘内端の上方陥凹部

筋肉: 僧帽筋、棘上筋

筋枝: 副神経、頸神経叢の枝、肩甲上神経

皮枝: 胸神経後枝

=========

 

【参考文献】

『新版 経絡経穴概論』 編者:日本理療科教員連盟、公益社団法人東洋療法学校協会

著者:教科書執筆小委員会(医道の日本社)

『経穴主治症総覧』編著者:池田政一(医道の日本社)

『藤本蓮風 経穴解説』著者:藤本蓮風(メディカルユーコン)

『ツボ単』監修:形井秀一、高橋研一 著者:坂元大海、原島広至(エヌ・ティー・エス)

『カラー版経穴マップ』著者:王暁明(医歯薬出版)

 

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こんにちは。

鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

 

予定も本も学びも、
気づけばいつも少し多め。
そんな自分に「欲張りだなぁ」と思う日があります。

二つの手

私はたぶん、欲張りだ。

 

時間は一日二十四時間しかないのに、
やりたいことが減らない。


読みたい本は増えていくし、
深めたい学びも、会いたい人も、
どれも後回しにしたくない。

 

出かけるとき、
「今日は読めるかも」と本を一冊鞄に入れる。


けれど結局、ページはほとんど進まず、
鞄だけがずっしり重くなる(笑)

 

もしも私だけ、
一日が三十六時間だったらいいのに

と思うことがある。

 

みんなより多い十二時間。


その時間で、

ぼーっとして、
本を読んで、
自然の中を歩いて、
ベランダの植物に触れて、
掃除をして、
シンギングボウルの音に包まれて、
身体の学びも、東洋の学びも、
触れることも動くことも、
もう少しだけ深めたい。

 

きっと三十六時間あっても
全部はできないのだろう。


それでも、

その十二時間を思い描くだけで、
今の二十四時間が

少しやさしく見えてくる。

 

東洋医学では、
“過ぎる”ことは巡りを滞らせるという。


欲張りもきっと同じで、
抱えすぎると呼吸が浅くなる。

 

木は伸びすぎると折れやすく、
火は燃えすぎると灰になる。


だから、ときどき立ち止まって
自分の根を見る時間が

必要なのだと思う。

 

私は物が欲しいわけじゃない。


知りたい。
感じたい。
やってみたい。
味わってみたい。


その数が少し多いだけ。

 

軽やかに何も持たない日も素敵だけれど、
私の場合は、
少しだけ重たいくらいが落ち着く。

 

それでも、

忘れないようにしたいことがある。

 

私には、二つの手しかない。
その手に余るものは、持てない。

 

手がふさがると、
触れたいものに触れられなくなる。


差し出された手も、
こぼれそうな気持ちも、
受け取れなくなる。

 

だから、ときどき思い出す。


私の手は二つ。


だからこそ、
何を持つかを選べるのだと。

 

欲張りな私の、
小さな整え方 !(^^)!

 

東洋医学を知るほどに、
がんばり方よりも、
ゆるめ方を知っていく気がします。


楽に生きる道も、

ちゃんとあるのだな、と。

 

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こんにちは。

鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

朝早く目が覚めて窓の外を見ると、街がまだ影絵のように静かで、空の色だけが少しずつ変わっていく時間があります。

 

夜の名残と朝の気配が重なり合う、あの境目のようなひととき。
日ごとにその時間が少しずつ早くなっていくのを感じるのが、私はとても好きです。

 

季節は、いつも静かに進んでいて、気づこうとするとちゃんと気づける。
そんな感覚は、どこか東洋医学にも似ているなと思います。

 

東洋医学は、なんだか難しそう。

そんな声をよく耳にします。
実は私自身も、学び始めた頃は同じように感じていました。

漢字が多く、専門用語が多く、どこから手をつけてよいのかわからない。
けれど、学びを続けるうちに気づいたのは、東洋医学の本質はもっと暮らしに近いところにある、ということでした。

 

たとえば――
食べ物の色が体調に影響すると言われるのは、東洋医学の五行思想がもとになっています。

 

赤、青、黄、白、黒


ただの見た目ではなく、自然界の巡りのあらわれとして捉えられてきました。

 

知識として知っているだけでも悪くはありませんが、日々の食卓で少し意識してみると、
ぐっと身近なものになります。

 

運動のあとに酸味のあるものをとると疲労回復が早い、とよく言われますよね。
西洋医学ではクエン酸の働きと説明されますが、

東洋医学では「筋肉を主るのは肝」「肝には酸味が良い」という視点もあります。

 

理屈を知らなくても、運動のあとに酸味のあるものが飲みたくなる。
それは体が自然と求めている感覚なのかもしれません。

 

こうして、言葉だけで覚えるのではなく、知ったことを少し暮らしに取り入れてみる。
この繰り返しが、東洋医学のお稽古なのだと思っています。

 

季節の変化に気づくこと、色や味に少し意識を向けてみること。
それだけでも、体との距離はやさしく縮まっていきます。

 

そんな“暮らしの中のお稽古”をテーマに、
4/23(木)にはにじカフェさんで東洋医学のお話をさせていただく機会をいただきました。

 

 

講座という名前ではありますが、ご自宅に帰ってから
「少し試してみようかな」
そんな気持ちが芽生える時間を目指して準備を進めています。

 

そしてここからは、3月の楽志庵のご案内です。

 

3月の空き状況

・3月18日(水)午後
・3月30日(月)午前/午後

 

4月はもう少し余裕がありますので、はじめましての方もどうぞお気軽にお問合せください。

 

にじカフェ出張セッション

3月10日(火)
11:30~/13:00~ 空いております。


fucoMethodを試してみたい方におすすめです。

 

 

 

各種リクエスト開催受付中

ディエンチャン
吸い玉
お灸教室

 

音浴会のお知らせ

6月21日(日)にじカフェさんにて開催が決まりました。

 

楽志庵のセッションは、特別なことをする時間ではなく、ご自身の体の声に耳を澄ませる時間です。

季節が静かに移り変わるように、体もまた、ゆっくりと整っていきます。

3月という少し揺らぎやすい季節、ご自身を労わる時間を持っていただけたら嬉しいです。

 

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こんにちは。鍼灸指圧師・東洋医学の叡智を届けるセラピスト、fucoです。

 

冬の名残がまだ空気に残る朝、
窓を開けると、冷たさの中にほんの少しだけ春の匂いが混ざっているのを感じます。


季節の変わり目は、からだも心も気づかぬうちに緊張を抱えやすいものですね。

 

今日は「お客様の声」をもとに、ひとつの変化の物語を綴ってみたいと思います。

 

最初は“からだの悩み”から

今回ご紹介するお客様は、最初はにじカフェでの60分のコースでお会いしました。

主なお悩みは「全身のだるさ」「浮腫み」


からだの不調が気になるから、からだから受けてみよう。
とても自然な選択です。

 

楽志庵にお越しになった当初も、「体の悩みだから、顔ではない」きっとそんなお気持ちもあったのではないかと思います。

 

初回のセッション後、「整体やマッサージとは違って、身体が温かく軽くなりました」
そうお話しくださり、その日のうちに180分のセッションをご予約くださいました。

 

繰り返す疲れの奥にあったもの

 

それから2回、からだからのアプローチを重ねました。
施術直後はとても良い変化が出る。
 

けれど、1か月ほどすると、また疲れが積み重なってしまう。

 

触れながら、言葉を交わしながら、からだの反応を見ていくうちに、
この方のお疲れの“根っこ”は、筋肉や姿勢だけではないと感じ始めました。

 

お仕事柄、とても細やかな気配りをされる方。
真面目で、責任感が強く、人に優しい。
その美しい在り方が、同時にご自身を消耗させてしまっていました。

 

いわゆる「脳の疲労」
考え続け、気を配り続けることで、休むことを忘れてしまった状態です。

 

毎回同じことはしない理由

fucoMethodは、毎回同じことをしません。


施術後の効果が持続しないときには、違うアプローチを取り入れます。

その日、その時、その瞬間、
その人に必要なことを、必要なだけ。
からだの声に耳を澄ませながら、アプローチ方法を選び抜いていきます。

 

型にはめるのではなく、“いま”に合わせていくこと。
それが、fucoMethodの土台にある考え方です。

 

顔から入るという選択

そこでご提案したのが、「顔からのアプローチ」でした。

 

顔というと、美容を連想される方が多いかもしれません。
けれど、ここでの目的は“整える入り口”を変えること。

 

ゆっくりと顔に触れ、表情筋がやわらぎはじめると、不思議なほど全身の筋緊張もほどけていきます。


まるで、固く結ばれていた糸の端を見つけ、そこから静かにほどいていくように。

 

セッション中、

お客様の顔がどんどん緩み、
頬にやさしい血色が戻り、
まなざしが穏やかになっていく瞬間があります。


その変化に立ち会うたび、
「セラピストでよかった」と、胸の奥で静かに思うのです。

 

いただいたご感想

後日いただいたご感想には、こんな言葉がありました。

 

「顔からのアプローチの効果で、前回よりも頭がスッキリしています。
気持ちにもゆとりができたように感じて、有り難いです。」

 

深い癒しに落ちていくとき、
からだは“休むこと”を思い出します。


停滞していた気血がゆるやかに巡り、
カチコチに固まっていたところが、

静かにほどけていく。

 

このお客様もその変化を体感され、
次回からも180分のセッションをご予約くださいました。

 

顔から整えるというもうひとつの扉

不調の原因は、人それぞれ違います。


同じ「だるさ」でも、筋肉にあるのか、思考にあるのか、あるいは、その両方なのか。

顔からのアプローチの方が、早く変化を感じられる方も少なくありません。


それは、思考の緊張や感情のこわばりに直接届きやすいからです。

 

そして、ここだけの小さなお話ですが、顔からのアプローチには“おまけ”があります。
美容的な変化がついてくることも多いのです(笑)

 

もちろん目的はそこではありませんが、
表情がやわらぎ、血色がよくなり、
「なんだか明るくなった気がする」
そんな声をいただくことも少なくありません。

 

自分の場所へ戻る時間

fucoMethodは、強く押したり、無理に変えたりはしません。


触れながら、からだが本来の流れを思い出すのを待ちます。
頭と足、頭と手――末端と末端のつながりを整えながら、全体の調和を静かに取り戻していく時間です。

 

整うということは、
特別な何かになることではなく、
自分の場所へ、そっと戻ること。

 

もし、からだの奥に小さな疲れを感じているなら、顔からほどくという選択肢も、思い出してみてください。

 

今日も、あなたの呼吸が
やさしく深くなりますように。

 

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こんにちは。
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台所という、小さな聖域

私は台所が好きです。
家の中でいちばん静かに呼吸ができる場所で、実は家族にもあまり立ち入ってほしくない、わたしだけの聖域のような場所でもあります。

 

鍋のふたを開けたときの湯気、

包丁がまな板に触れる軽やかな音、
香りが立ちのぼる瞬間。

 

誰かのために作っているはずなのに、いつのまにか自分のための時間になっている。


台所は、そんな不思議な空間です。

わざわざ手間暇をかけて食事をつくり、
忙しいときに手抜きができるように、
和・洋・中・韓のタレを少しずつ仕込んでおく。


効率を求めているようでいて、
実は「わざわざ」を選んでいるのだと思います。

ヤンニョムと、継ぎ足しの時間

キムチを作り始めたのは、たしか2017年頃。

 

といっても、いわゆる本格的なキムチというより、
わたしの場合は“ヤンニョムづくり”が中心でした。

 

このヤンニョムがあると、
料理は驚くほど時短になり、
ひと皿、ふた皿と自然に増えていきます。


継ぎ足し、継ぎ足しで育っていくうちに、
いつのまにか他では味わえない「我が家の味」になっていく。


まるで秘伝のたれのように、
時間と一緒に深まっていくのです。

 

ところが、この一年近く、
ヤンニョムを作る気持ちになれず放置していました。


久しぶりに「作りたい」「食べたい」モードになり、
恐る恐るふたを開けてみると……


すっかり拗ねたヤンニョムに、思わず笑ってしまいました。

 

でも、ちゃんと食べられる。
発酵って、なんて懐が深いのでしょう。

 

さっそく野菜を大量に刻み、
新しいヤンニョムをつくって、
古参の貫禄をもつヤンニョムに若いヤンニョムを混ぜました。


冬だというのに古参の働きがよく、
発酵もすすみ、よいお味に。

 

これが、キムチ鍋やチーズタッカルビ、
ヤンニョムチキンをウマウマにしてくれるのです。


発酵の香りがふわりと立ち上がる瞬間は、
なんとも言えず嬉しいものです。

 

季節で変わる、台所の表情

このヤンニョムは、
季節が巡ると材料も少しずつ変わります。

 

冬には、せり。
すっと香りが引き締まり、
寒い空気の中に一本、青い線が通るような感覚。

 

夏には、赤玉葱。
やわらかな甘さが全体を包み、
時間が味方になってくれるような印象になります。

 

発酵は、気温で育ち、
季節で表情を変える。
まるで身体と同じだな、と感じることがあります。


温度、湿度、巡り。
台所は、わたしにとって
小さな実験室でもあるのかもしれません。

 

味は、醤油三種類で整えるのが最近のお気に入り。
甘味は黒糖とはちみつを、その日の気分で使い分けます。
生のあみが手に入らない日は、乾燥で代用。


工夫しているというより、
台所にあるもので自然とそうなるだけなのに、
それが案外ちょうどよいのです。

 

刻む時間という、瞑想

ヤンニョムづくりでいちばん好きなのは、
無心で野菜を千切りにしている時間。

 

ひたすら刻んでいると、
頭の中のざわざわが静かに流れていきます。


料理というより、
小さな瞑想のようなもの。

 

からだに触れているときも、
包丁を握っているときも、
わたしの中ではどこか似た静けさが流れています。


fucoMethodのセッションも、
「整えよう」と力むのではなく、
静かに耳を澄ませるところから始まります。


台所で培われたこの感覚が、
きっと手の中にも息づいているのだと思います。

 

少食な夫と、ひとり分の台所

料理は好きです。
問題は、夫がとても少食なこと。

 

「美味しく出来た!」と思っても、
「そんなに食べられない…」と言われてしまうので、
発酵ものは少量ずつ、丁寧に。

 

ひとり分の台所は静かで、
それでいて、どこか豊かです。


量ではなく、手間と時間を味わう場所。
暮らしの中の小さな贅沢なのかもしれません。

 

暮らしを分け合うということ

気が向いたら、

またヤンニョムづくりの講座をしてみたい気もします。


無理かな、なんて思ったりもするけれど、
暮らしの中の丁寧な楽しみは、
誰かと分け合うと、
少しだけ世界が広がる気がするのです。

 

今日はキュウリがお高いので、
大根でカクテキを仕込みました。


発酵は、待つ時間。
時間は、静かに美味しくしてくれる。

 

身体も、心も、暮らしも、
急がなくていいのだと教えてくれます。
台所の小さなひとときは、
わたしにとって、
いちばん身近な養生の時間なのかもしれません。

 

 

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