映像のフィジカル see this sound
@恵比寿ガーデンルーム

へ Braun Tube Jazz Band見に
行ってきました。

夏、アナログ放送最後の日に観た
和田永さんのソロパフォーマンス。

音のでる仕組みなどはサイトで
2010年メディア芸術祭

ブラウン管から響きは管楽器みたく
管の中の空間から響いてくるように
プワンプワ~ン
ブワァンブゥワァ~ン

それはブラウン管関係ないのか?

ライトセーバー付けた時みたいな…
ブゥオンンン… ジジジジ…

似てる?(笑)


でもオープニングみたいな
いつも?一番目にやる曲は、
弦楽器みたいな響き。
ピンと張った弦を
何本ものピンと張った毛が
震わせる。ような。

死んで天国行くときの
オルガンの効果音みたいな感じにも?
違うか。


パフォーマンスもだんだん
あつくなり、
パーカッションというか
確かにガムランのような
民族楽器に見えてきます。

まさにガムル(叩く)。

画面に映っているのは、
音が映像化した
縞々模様なのですが、
最後の方、
おそらくご自分で着られている
ボーダーの服が映って
それを触っても音楽が聞こえたのが
おもしろかった。

あと、縞々だけど
画面の色がいろいろ変わるのとか。

なんか途中でしゃがんで
準備をされていたのだと思うけど
感電してたっぽい(笑)

そういえば
TVがブラウン管だったとき
画面に手を近づけると静電気みたいな
ボワーンとした感じがありましたよね!
もっと近づけると
バチバチバチって。
電源消した瞬間も好きだったな。
バチンッーー。。。しーん。
って。
消しました!みたいな。



シニギワ は、
何か論文発表みたいな感じで
始まったかと思いきや
だんだん声(マイクの音量)が
小さくなっていって
聞こえるか聞こえないかで
一生懸命聞こうとしてるとき
映像に
“言葉には2つの意味がある。
一つは意味、一つは音”
みたいなのが映って
(ははーん、これは言葉を聞こうとしてはダメだな)
と思いました。

しゃべっている人の声は
だんだん加工されていき音楽になったり。
(気にせずしゃべり続けている人が面白かった)
とても不思議な試みでした。




エキソニモ は、パソコンの自動演奏。
プログラムされたカーソルがどんどん
曲を演奏していくので、マウスはいらない。
ということで、始まりはマウスを壊すところから。

リアルに金槌でバコーンガコーンとやり、
とどめの一発と同時に画面もパチっと真っ暗に。


壊れちゃったみたい!

本当にうんともすんとも言わなくなって。
何度も同じパフォーマンスやってての
想定外だったようで。
別のマシン(ちょっと動きが微妙らしい)
で再開しました。
ハプニングというか…汗

パフォーマンスはとても面白かったです。
どんどん展開されていく音。
カーソルが(↖←こういうやつね)
一生懸命動いているように見えて
“頑張れ~”
なんて、感情移入?してしましました。
カウントダウンしてカーソルが飛び立つ所とかw
カーソルが途中でアマゾンを開いて
新しくマウスを購入するところとか。
(カートに入れず、即決してたw)

メインのマシンが壊れたハプニングによって
会場の雰囲気がとても和んだ気がします。
まるでカーソルちゃんを皆で見守っているような…
最後はカーソルちゃん自身でシャットダウン。

今後は、マウスも大事に扱ってあげてー



typingmonkeysの
粒子のような白い粒が
音と共に画面に飛び回る不思議な映像。
どんどん増えたり
渦巻くサマは、たまに銀河に見えたり。



evala、素敵でした。
空間の音楽というか。
“音”ということでは
一番わかりやすかったと思います。
映像とかの視覚はなかったのに。

その時、私は少し離れたところから観ていたので
スピーカーから聞こえる音を
存分に体感できていないかも。
できたら、円を描いているような会場の
スピーカーの輪の中に入って座って聞いてみたかったです。
(see this soundはほとんど皆、床に座って聴いていたの。)

でも、離れたとこでも
充分、音が震えてうっとりしました。



震えるといえば

今回はsee this sound
音を見る。
音を可視化するわけではないけど
見る音。

聴覚と視覚がごっちゃになる感覚。
Braun Tube Jazz Bandが
偶然産まれた時の話のように
視覚と聴覚の配線が混線したような。
共感覚の人はピンとくるかもです。

パフォーマンスは振動も
鼓膜 脳 心臓 肌
にも伝わってくるので
触覚も。

そして体で感じた振動は
心や魂もゆさぶり
感動。

感動した人はその思いを
いろんな形で(他の表現やこういう感想で)
また広げ、どんどん広げる
波紋のよう。
あ、波動ということか。

振動 感動 波動
純情 愛情 過剰 に異常




イベントライブは見たけれど、
映像のフィジカル、
展示自体は全然観ていないので
また改めて行かねば。


そして次回のリールさんは
2/22
Questions?
です。

もちろん
open reel ensemble
見に行くのですが
先日の鉱物カフェにて
とても
蒸気青月的な素敵音楽が流れており
スタッフの方に聞いて調べていただいたら
ノーベルセルポエムというところの
クリンペライという人
みたいな話を伺いました。

で、ノーベルセルポエムが超かわいいサイトで
フォローもした訳ですが、
ある日
2/22Questions?の
告知ツイートをしているではないですか。

イベントがMasksという方々主催だそうで
そのメンバーの方のようでした。

いやーびっくり。
(蒸気青月のような曲は全く関係ありませんが)

ノーベルセルポエム