新宿駅中央快速線(オレンジの電車の)ホームのはじっこから

アルタが見える辺りのとこに

私の腰くらいの大きさの焦茶の小さな馬がいた。




みんなかわいぃといって撫でたり近くに寄っていたけど

毛のあいだから皮膚のいろんなとこがひび割れて赤く血が滲んでいるのを見て

誰も寄りつかなくなってったの。




かわいそうだったので

そういうのを治せる医者のとこに連れてったけど

病院ではなく、もう医者を引退してるおじいさんの家で

りっぱな日本家屋だった。



ダークグレーの瓦に、縁側になっている窓は開けっ放しで

庭が広く黄色い砂が敷いてあり松が生えてる。



縁側からおじいさんを呼んだら

こたつの前でうつぶせで寝ていたので死んでるのかと思った。


そのおじいさんが治しかたを教えてくれた。




その馬と私は治すために晴れてるときに散歩するようになった。


散歩するって言っても住宅街なので、電柱のまわりを回ったり。


他のケガしてる犬と飼い主がついてきたりしたけど皆治っていなくなった。



そして馬は治りかけて、かさぶたみたいになってきた。









ここで目が覚めた。

変な夢ー。



最後まで治してあげたかったな。

$虹色foglie