脳の使い方と書くと難しそうだけれど



・​論理的思考と感情とがあって どちらにもそれぞれ種類があること


・使い方のバランス、論理的思考と感情思考との割合と振れ方、周期と大きさ


で その人らしさが決まると仮定して 


自分や自分に関わる人の 論理面 感情面の割合や振れ方 変化の仕方を理解していくと


所属する社会の人の傾向

自分が大切にしたい人の傾向


がわかって 相手をより理解できるし どういう対応をすると良いかがわかる


最初は論理的思考が強いなーとかそのくらいの把握だけれど 可能なら どうするとどう変わる かを理解すると予測精度が高まって色々やりやすくなると思う


複雑性PTSDの人は基本となる親や養育者の人間像がかなり偏ってるので 自分自身もグラグラするし 他者との関係も安定しない

リファレンスとする人は感情面がしっかりバランスよく存在した上で起伏も安定している人が良い


一方でリファレンスとしてそんな人を求めてもなかなかいないので 自分の中で 人の様子を見ながらリファレンス像を作ると良い気がしている


感情が薄い人 起伏が激しい人は 少なくともその面に関してはリファレンスには向かない


人間は共感する動物なので 自分が安定すると周りに集まる人も安定した人が増えるなんなら自分が安定を広げることも出来るようになる


自分が他の人に安定を渡せるようになったら

少なくとも心理面において安心信頼を提供できるようになったら

それが少しづつでも世界に広がっていくところまでいけたら

社会世界で安定信頼できる空間を増やすことに貢献出来てることになる


まずは自分が安定する為に 広げるために

自分の感情の変化や変化の要因 近くにいる人や関わる人の感情の変化や要因を 自己観察 他者観察を通して行っていく


そうしたらどこかで脳に人間モデルができて 自分でそれを実行できて 社会や世界に繋がり無意識の貢献ができるようになるのかなと思う


感情の変化の仕方 これからもっと意識したい