化粧品に使われる多くの原料の中で保湿剤としては’グリセリン’が代表的だと言えるだろう。
肌、特に顔に塗る物質にとって '保湿がよくできる物質'というのは反対に'水分蒸発があまりできない物質'という意味です。そういうわけで '水'は保湿料としてあんまりいいものではなくて, 'アルコール'は蒸発が早いので、保湿としては最悪なものだと思います。
たぶん皆様が使っておられる化粧品には全成分に'グリセリン'が前方に位置していると思います。並べている全成分の中で‘グリセリン’が前方に位置しているなら、その成分がたくさん含有されているという意味でもあります。
'グリセリン'は人類の発明した化学物質の中で費用効果が一番高い物質だと思います。'グリセリン'がなければ多くの化粧品の消費者価格が今より2~3倍程度(?!)上がると言い切ります。
'グリセリン'はそれほど安いのにもかかわらず、肌保湿("グリセリン塗れば肌がすべすべになります!") のために使う最高の化学物質です。
しかし私は最高の費用効果を誇る'グリセリン'を化粧品の原料としては使うまいとしました。(洗顔剤は洗い出す過程があるので 'Achim en su(アチメンス)'には使われています。)
'グリセリン'に関する情報は検索サイトを探してもたくさん出るから別途の言及はしません。
それでは 'グリセリン'のない化粧品はどんな成分で肌保湿を維持できるのでしょうか。
化学物質ではないながらも保湿に優れた天然原料を探すことはそんなに簡単なことではありません。
今までは 'シロキクラゲ'と 'アワビ'です。 'シロキクラゲ'と ‘アワビ'から天然保湿成分を抽出する方法です。
このような天然原料が 'セリサイト(Sericite)パウダー'と理想的に配合される天然保湿物質です。
'セリサイトパウダー'と配合した後、粒度によって沈む程度がどう違っているかをテストしています。
写真の左側は全体的に広がる一方、右側は 'セリサイトパウダー'が固まった形で散らばるのが見えます。
たから工程が増え製造原価が上昇しても 'セリサイトパウダー'をもうちょっと微細に加工する理由がここにあります。
