おはようございます。
今回のネタは、
 
・四葉のクローバーがレアな理由を、数学的に検証したいと思います
 
ここで出てくるのが、
 
・フィボナッチ数列🎶
 
です。
 
1,1,2,3,5,8,13,21,34,.......
 
と、前の数を足し合わせた数が、次の数になります。
 
1+1=2
1+2=3
2+3=5
3+5=8
5+8=13
 
のようにです。
 
実は、
 
・花びら、葉っぱの数が、フィボナッチ数列になっているんです🎶
 
フィボナッチ数列には、4が無いので、
 
・四葉のクローバーの確率は非常に小さく、レアです。
 
三つ葉のクローバーは、数列どおり、よくありますよね。
 
また、図形を用いて数列をイメージすることも出来ます。
 
下図のように、まず長さ1の正方形を2つくっつけます。
 
次に、1+2=3の長さの正方形をくっつけます。
 
2+3=5の長さの長方形をくっつける。
 
順にくっつけていくと、見事にフィボナッチ数列の正方形がどんどん出来上がります。
 
自然界の現象は、数学で説明できる。
 
面白いですね