不確定性原理とやる気 | 物理屋のたまご―物理学勉強中

不確定性原理とやる気

この前の記事 と同じタイトルです。


理由は、この記事の内容を書こうと思い


記事を書いていたら、いろいろ考えてしまい


気がついたらまったく別の内容を書いていました(笑)


よく、不確定性原理によって「決定論的物理観」は


崩壊したということを聞きます。


次のような会話をどう思いますかはてなマーク


不確定性原理のおかげでやる気がでる!!


だって未来が完全に決まってたらつまらないでしょ。


決まってないから頑張る気がでるじゃん


えっ!?それはおかしくないはてなマーク「不確定」なんでしょ!?


ランダム」なんでしょ!?だったら頑張ったって意味ないじゃん


頑張れば、未来が良くなる確率が上がるかもしれないじゃん


量子力学でいう確率って人間が操作できるの!?


俺は捜査できないと思うけどなあ


私は前にも 書いたとおり、心の奥底では


決定論のほうが正しいと思っているので


「頑張る人は前から頑張るように決まっている」的な


考え方をいまだに持っています。


結局結論は前に書いたとおり「量子力学」を


もっと頑張ってみるしかありません!!