不確定性原理とやる気
この前の記事 と同じタイトルです。
理由は、この記事の内容を書こうと思い
記事を書いていたら、いろいろ考えてしまい
気がついたらまったく別の内容を書いていました(笑)
よく、不確定性原理によって「決定論的物理観」は
崩壊したということを聞きます。
次のような会話をどう思いますか![]()
「不確定性原理のおかげでやる気がでる![]()
だって未来が完全に決まってたらつまらないでしょ。
決まってないから頑張る気がでるじゃん」
「えっ
それはおかしくない
「不確定」なんでしょ![]()
「ランダム」なんでしょ
だったら頑張ったって意味ないじゃん」
「頑張れば、未来が良くなる確率が上がるかもしれないじゃん」
「量子力学でいう確率って人間が操作できるの![]()
俺は捜査できないと思うけどなあ」
私は前にも 書いたとおり、心の奥底では
決定論のほうが正しいと思っているので
「頑張る人は前から頑張るように決まっている」的な
考え方をいまだに持っています。
結局結論は前に書いたとおり「量子力学」を
もっと頑張ってみるしかありません![]()